100万の命の上に俺は立っている【ネタバレ感想】無料で漫画

ネタバレ

100万の命の上に俺は立っているを読んでみて感想を書いてみました。


異世界系漫画でありますがかなりハイクオリティ。

アンチファンタジーというだけはありますね。

内容はアンチファンタジーというよりアンチなろう系という感じですが。


無料で全話読むこともできるところも魅力的です。

ネタバレもあるのでご注意ください。

【100万の命の上に俺は立っている】の基本情報

原作:山川直輝
漫画:奈央晃徳
アニメ化:2020年10月~

あらすじ

主人公四谷が学校生活を送っていると突然異世界に召喚される。

そこにはクラスメイトの女の子新堂と箱崎がおり、顔半分の変態(マスター)が現るといった。

その通りマスターが現れ四谷はパニックになるが、たしなめられマスターからクエストを聞かされた。

完全攻略まで後8周、周回ごとに1人増え10人でクリアを目指せという。

ルーレットで決まる職業で四谷は農民となってしまった。

四谷は異世界が気に入った上、クリアを目指さなければ嫌いな東京を滅ぼせることを知る。

しかし危険な魔物たちに幾度も襲われるが、完全クリアを目指すことを決めたのだった。

設定

・1人1人は30秒(後に増加)で生き返る
・全員同時に死ぬと本当の死
・蘇生しても魔物の胃袋の中だと「蘇生まで0秒」からカウントが進まない
職業はルーレットで決まる
・武器になりそうなのは職業にあったものしか装備できない
・職業に合わせて能力は%補正がかかる
・ジョブランク10になると時間が止まり再度ルーレットが始まる
・痛覚は36分の1
・周回ごとのクリア報酬はマスターに質問できる権利
・ログは前の周の映像が見れる
・ログは地面に時々残っている
・周回ごとに現実世界に強制転移される
・現実の時間は異世界へ行った時間から戻ってくるまで進まない
・異世界は周回ごとに時間が飛ぶ
現実世界でもミッションが与えられる
・ミッションを失敗するとクエストクリア率が下がる
・「瞬間移動」(5周目以降)一度行った場所へワープ可能になる(制限あり)

クエスト

1周目「ゴブリン3体の討伐」
2周目「集落2つの発見」
3周目「村長の依頼をこなすこと」制限時間14日
4周目「MAP5%踏破・荷物をラドドーボに届ける」制限時間40日
5周目「ジフォン・バフォをヴァイクダマニアで捧げる」制限時間約20日(推定)
6周目「ゴールディア王国における1年後の虹の階段常用者を3%未満にする」制限時間90日
7週目「インカバルト王国の鍛冶屋街の仕事を円満に終了させ戴冠式を見届ける」制限時間42日

各周回の質問と回答

1周目の質問
「なんであたしが選ばれたの?」
回答
「あなた方のとある知人に依頼されて」
2周目の質問
貴方たちは何者?」
回答
「未来人」
3周目の質問
「10周目または10周目クリア後俺たちは何をする?」
回答
「我々の世界線で起こったver映像」(東京でドラゴンとの大規模戦闘)
4周目の質問
「この世界ってバーチャル?」
回答
「46億年前に分岐した人類そっくりの歴史を送る別可能性上の地球」
5周目の質問
「あの竜術士は何がしたかったんだ?」
回答
「ドラゴンの復活」
5周目の質問(他国チーム)
質問
「俺たちがこの世界で倒すべき真の敵の規模は?」
回答
「5体と49人」
6周目の質問
「なぜ失敗したら死ぬのか?」
回答
「有限のリソースの中で最大限の効果を発揮できる手段を選んだ結果」

参加者

1周目:新堂衣宇
2周目:箱崎紅末
3周目:四谷友助
4周目:時館由香
5周目:鳥井啓太
6周目:グレンダ・カーター
7周目:二繋羽樹

ストーリー

ストーリーは綺麗に出来上がっていて戦闘がメイン

ストーリーは戦闘が中心です。

なろう系異世界漫画とは違い魔王や冒険者、ギルドという進行はしません。

クエストは様々で冒険者的心情にはなりませんが、冒険的クエストが提示されます。

街で情報収集することもありますね。


現実世界のミッションは短めのストーリーです。

サブクエスト的な立ち位置でクリアすると成功率が上がります。

ただあくまでサブ程度の短さしかありませんね。

この漫画ならではのクエストが魅力

クエストは通常の異世界漫画のギルドとは全く異なります

クリアを目指す点では一緒ですが1回のクエストのストーリー規模がかなり大きいです。

クエストは詳しく明言されていないため解釈方法も分析が必要。

多くの国、戦争、信仰、ドラッグなど様々なものが絡み合い大規模なものになっていってます。


周回ごとにわかりやすくストーリーが変わるので飽きずに読めるのが魅力的。

周目が変わると時間が飛ぶため異世界での登場人物が変わります。

出会いと別れの心情も深く描写していて見ごたえがあっておすすめです。


クエストの難易度や時間に対する焦燥感も魅力の1つでしょう。

戦闘はリアリティがある

戦闘方法は現実的な戦い方をしています。

巨大ダンゴムシの隙間に包丁をいれ、その切れ目から力で引き裂くなど。

最強系ではなくなにかしらの特徴を見抜き、弱点を現実的な手段で攻略します。


魔法はランクが低いとかなり弱いですし、魔法系はランクアップが遅い様子。

逆に料理人や農民はランクアップが早く、早く転職できますね。

戦闘能力

G~Sで脅威度が判断されています。

F=1 E=2 D=3~10 C=11~50 B=51~200 A=20~1∞ S=勝ち目なし

数字は王国兵士の人数で同じ人数だと50%の勝率。

主人公0.7 新堂0.5 箱崎0.3 時館0.5

主人公を武術大会で瞬殺したカハベルでさえ1.4。


かなりきついですね。

100万の命の上に俺は立っているより

主人公について

多少喧嘩慣れしてるけど強くはない

主人公は単独行動が好きとのこと。

ゴブリンの群れくらいなら喧嘩技術で対応しています。

不良というわけではありませんが。


とはいえ武術大会で即負けするくらいには弱いですね。

球や棒を使う競技も苦手。

ちょっと痛い性格

能力的には運動神経と度胸がいい程度ですが、性格がかなりの厨ニ。

「いいだろっギアを一個いれてやる」とか女の子に精神面で「お前まで俺より強いのかよ」とか。

厨ニ心の根幹か、周りが苦労して強く成長し自分は何不自由ない普通の環境であることに強い劣等感を抱いています。


さらに空気が読めないタイプで行動がぶっとんでおり、女の子に引かれることもあります。

東京が嫌いで自然が好きなので命が危険になっても異世界が好きな様子。

度胸がある分果敢に魔物に挑み攻略法を見つけています。


リアリストでもあるため、盗賊に攫われた仲間を切り捨ててもクリアすれば全員帰れるから攻略を優先しようとします。

何されても命が助かればそれでいいじゃんという考え方ですね。

絵は読みやすい

絵は上手で非常に見やすいです。

キャラ絵はもちろん良く、戦闘面も派手さはありませんが迫力はあります。

各々の必死さが伝わってきますね。

仲間たちは女性も男性もバランス良く入っていていいですね。


ハーレム要素等は登場しませんがストーリーのクオリティが高いので問題ないでしょう。

ネタバレ感想

非常にストーリーが良くできてますね。

異世界漫画にありがちなその場その場で作られている感が全く無いです。

最初に作られた一本のストーリーを膨らませていってるような出来の良さ。


異世界漫画ではありますが普通の異世界ファンタジーとは全然違いますね。

本当に面白いのでぜひ読んでみることをおすすめします。


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