2020年秋アニメ化【感想ネタバレ】たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 ネタバレ

ラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語を読んでみて感想を書いてみました。
アニメ化もあってとっつきやすいなろうなろう系漫画だと思います。
多少ネタバレもあるのでご注意ください。

あらすじ

ラストダンジョン前の村「コンロン村」でで生まれ育った主人公ロイド。
少年ということもありロイドは村で最も弱かった。

軍人に憧れていたロイドは村人に心配されながらも村長アルカに許可を得て王都に出発することになる。

王都に到着しアルカの弟子である自称「イーストエンドの魔女」マリーの家に宿泊することになる。
試験ではとんでもない高スコアを叩き出したため疑われてしまい試験には落ちることになってしまった。

主人公は諦められず王都の食堂でアルバイトをしてマリーの家に住み続けることにした。
自分が王都最強の力を気づかぬままロイドの周りで様々な問題が発生していく。

最強タイプだけどおとぼけ感はなし
アクションは少なめ

最強なろう系主人公です。

汽車で6日の距離を6日で走り切ったり王都が大騒ぎになる大型モンスター大量発生もそのへんにいる虫のように扱います。
魔術面でも扱えるものがほぼいないとされる古代魔法を使うことができどんな呪いも解くことができる「解呪」の重要性もわからず部屋掃除に使ったりします。

そもそも古代魔法を使うための古代ルーン文字が廃れていて研究者たちが調べているレベルなのに。

しかも2巻で最弱の部類とはいえ魔王アバドンを撃破します。

そんな能力を持つロイドたちが表に出なかったのはコンロン村の人物を利用しないことが決められていたから。
コンロン村の人間が力を貸すのは魔王や災厄のみで人間同士の争いには滅びようとも関与しないことが決まっていたからです。

上記で挙げたほどの強さを持つロイドですが戦闘は手軽な描写ばかりですね。
アクション漫画のようなやりとりはほぼなく敵と認識しないまま一撃で終わることも多いです。
最強なろうが好きな人だとアクションが好きな人も多いでしょうからそこは要注意でしょうか。

ちなみに村長も最強で王都で優秀な魔女とされるマリーから歩く災害と評されるほど。
コンロン村全員がそのクラスなので最強キャラ自体は楽しめるかな-という感じ。

ラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語より

コメディは結構面白くてニヤける場面もちょいちょいあり

コメディ要素がかなり強い漫画ですね。
ボケツッコミのギャグっていうのじゃなくて勘違いだったり行動がぶっとんでるタイプのコメディです。

ロイドは周りの女の子に好かれていきますが恋愛要素もコメディタッチなので色気のある恋愛要素はありません。
イチャイチャもないしお風呂シーンでもサービスショットという描写でもなくそもそも全員子供体型ですからね。

絵は上手なのでキャラは可愛いんですが。

主人公自身が純粋無垢の少年というのもありますかね。

戦闘も日常も恋愛もコメディ要素が強すぎて真面目なシーンがそもそも少ないです。
巻数が進むほどコメディ要素が強くなっていくんですがその分コメディとしての面白さも上がっていますね。

場所イベントはあんまりない 問題発生は割と人物依存

一応士官学校には通いますが学園生活といった感じはあまりありませんね。
学園絡みで問題が起きる程度です。

食堂でのアルバイトも士官学校もせっかく入ったのに特にそこでのイベントはないのでもったいないなーって思います。
問題発生はありますが…

4巻後半からは新章ホテル編に入りますし。
でもホテルっぽいイベントも特にないですかねー…

普段と違う登場人物を一気に出してフィールドを変えただけという感じでホテルである意味はない感じです。
せっかくならそのフィールド特有のコメディもやってほしいですね。

感想まとめ

最強なろう系と聞いてアクション漫画として読むと微妙。
その設定を使ったコメディ漫画として読むとだいぶ面白いです。

爆笑ギャグというわけではありませんがなろう系コメディ漫画としてなら上位かも。

ニヤけるレベルのコメディはそもそも少ないですしなろうならもっと少ないので結構アリですかね。
アニメ化したのも頷けます。
無料で試し読みもあるのでぜひ利用してみてください。

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