爆笑ギャグとど根性スポ根が合わさった漫画Mr.FULLSWING【感想ネタバレあらすじ】

Mr.FULLSWING ネタバレ

Mr.FULLSWINGの感想とあらすじです。
多少のネタバレもあるのでご注意ください。

あらすじ

主人公猿野天国は好きな女の子をいつもスポーツ男子に取られスポーツを毛嫌いしていた。
すぐに好きな子ができる猿野はいつものように野球部のマネージャーである鳥居凪に一目惚れをする。
20年前この高校には村中という2つの伝説を打ち立てた選手がいた。
1つはバッターボックスから160m離れた校舎屋上の時計に打球の直撃、2つ目は甲子園3連覇である。
野球素人の猿野は凪に好かれようと野球が得意であると嘘をつき凪の球を打つことに。
村中の伝説と同じように校舎の時計に打球を直撃させ好かれるために野球部に入部することになる。

本当に爆笑できるギャグ要素

序盤は完全にギャグ漫画です。
野球シーンを基本として進んでいくんですが数コマ経てばボケとツッコミを差し込んできます。
ギャグの内容自体はクオリティが高く爆笑できる人もいるでしょう。
パロディネタやメタも多くモノマネ+ボケというのも多いですね。
近いギャグ漫画でいうと初期の銀魂が当たると思います。
といっても野球シーンが基本でスポ根ものとしても物語は進みます。
トレーニング内容はオールドタイプのものが基本で根性論重視。
小さな島へ夏合宿に向かう途中島までの残り1.5kmを二人一組で手足をタオルをで固定したまま泳げと命じられ船から降ろされるなど。
猿野自身もパワーバカ(120キロのバーベルを初挑戦で頭の上まで持ち上げる)でど根性タイプなの余計に際立ちますね。

Mr.FULLSWINGより

漫画ならではの強大な敵や多彩な必殺技が魅力!

中盤からはギャグが4割位に落ち着きます。
逆境からの根性で勝ち抜くというのは変わりませんが対戦相手が現実ではありえない物理法則による必殺技の使用も増えてきます。
猿野自身も強くなっていく敵に打ち勝つために特別トレーニングで必殺技を身につけることもありますね。
剛の秘打法「覇竹」や静の秘打法「空蝉」など。
ライバルの犬飼冥という同じチームの投手も「4大秘球」という必殺技があり、これも大体試合ごとに1種類ずつ披露していきます。
前の技が攻略されて次の試合で新しい技のループですね。全部攻略されるとそれの進化verを出したり。
これもほぼ根性筋力トレで習得してくるザ・スポ根ですね。
終盤にはギャグがだいぶ減ります。
最後の強大な敵との対決に入るとギャグ要素あったかな?というレベル。
非現実野球の王道「消える魔球」なんてのも出てきます。(名称は違いますが…)
猿野が単なるスポーツ嫌いでなく野球はさらに嫌っていた理由が出てきたりマネージャーとの純愛も進んでいきます。
個人的には最近のなろう系やそのへんの少女漫画よりこの漫画の純愛のほうが面白いと思えるくらい。

こんな人がオススメできるよ!

ガチで野球をやってほしいという人には向かないかもしれません。
わかり易い例で言えばダイヤのAが同じ野球漫画でも真反対に当たります。
非現実的スポ根なので必殺技には必殺技で打ち勝つことも多く、そもそも猿野は素人だから当てられないのが普通ですしね。
ですが漫画ならではの野球を楽しみたい、超オールドタイプのスポ根が好き、単に爆笑したいという人には真っ先にオススメできる漫画でしょう。
無料で試し読みもあるのでぜひ利用してみてください。

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