東京卍リベンジャーズの最新話までの全話ネタバレまとめを紹介します。
かなり詳しく巻ごとに特徴をまとめているのでネタバレを気にする方は回避推奨。
そんな方は東京卍リベンジャーズのネタバレ抜きの感想記事を御覧ください。
話数が多すぎて各話ごとにネタバレを調べるのがめんどくさいという人に役に立つネタバレまとめです。
記憶から抜けている情報や見落としていた情報を発見するのに役立ちますよ。
それでは1巻から最新話までのネタバレをどうぞ。
目次
- 1 東京卍リベンジャーズ第1巻(第1話から第5話)ネタバレまとめ
- 2 東京卍リベンジャーズ第2巻(第6話から第14話)ネタバレまとめ
- 3 東京卍リベンジャーズ第3巻(第15話から第23話)ネタバレまとめ
- 4 東京卍リベンジャーズ第4巻(第24話から第33話)ネタバレまとめ
- 5 東京卍リベンジャーズ第5巻(第34話から第42話)ネタバレまとめ
- 6 東京卍リベンジャーズ第6巻(第43話から第51話)ネタバレまとめ
- 7 東京卍リベンジャーズ第7巻(第52話から第60話)ネタバレまとめ
- 8 東京卍リベンジャーズ第8巻(第61差から第70話)ネタバレまとめ
- 9 東京卍リベンジャーズ第9巻(第71話から第79話)ネタバレまとめ
- 10 東京卍リベンジャーズ第10巻(第80話から第88話)ネタバレまとめ
- 11 東京卍リベンジャーズ第11巻(第89話から第97話)ネタバレまとめ
- 12 東京卍リベンジャーズ第12巻(第98話から第107話)ネタバレまとめ
- 13 東京卍リベンジャーズ第13巻(第108話から第116話)ネタバレまとめ
- 14 東京卍リベンジャーズ第14巻(第117話から第125話)ネタバレまとめ
- 15 東京卍リベンジャーズ第15巻(第126話から第134話)ネタバレまとめ
- 16 東京卍リベンジャーズ第16巻(第135話から第143話)ネタバレまとめ
- 17 東京卍リベンジャーズ第17巻(第144話から第152話)ネタバレまとめ
- 18 東京卍リベンジャーズ第18巻(第153話から第161話)ネタバレまとめ
- 19 東京卍リベンジャーズ第19巻(第162話から第170話)ネタバレまとめ
- 20 東京卍リベンジャーズ第20巻(第171話から第179話)ネタバレまとめ
- 21 東京卍リベンジャーズ第21巻(第180話から第188話)ネタバレまとめ
- 22 東京卍リベンジャーズ第22巻(第189話から第197話)ネタバレまとめ
- 23 東京卍リベンジャーズ第23巻(第198から第206話)ネタバレまとめ
- 24 東京卍リベンジャーズ第24巻(第207話から215話)ネタバレまとめ
- 25 東京卍リベンジャーズ第25巻(第216話から第224話)ネタバレまとめ
- 26 【東京卍リベンジャーズ全話ネタバレまとめ】一言ずつ各巻の特徴をまとめて紹介
東京卍リベンジャーズ第1巻(第1話から第5話)ネタバレまとめ
ストーリーの導入と主人公紹介
主人公である花垣武道の紹介と物語の基本となる土台について描かれます。
- 主人公はボロアパートに住んで冴えないフリーター
- 唯一の元カノであるヒナとその弟の直人が「東京卍會」に殺される
- 自分も殺されてしまいタイムリープ能力に目覚める
このあたりが導入部分の注目ポイントですね。
1回目のタイムリープ
1回目のタイムリープは非常に短く、設定の確認みたいな感じですね。
- タイムリープ先は12年前の2005年7月4日
- 溝中5人衆と友達で武道自身もヤンキー
- キヨマサ率いる渋谷三中のヤンキーに半殺しにされる
- 強制的に「東京卍會」の兵隊になる
- 彼女であるヒナ(橘日向)との再会
- たかられている直人を助け握手したことで現代に戻る
過去の武道がヤンキーだったことと「東京卍會」との因縁が出来たところで終了です。
ちなみにここまでが第1話。だいぶ内容の密度が濃いですね。
2回目のタイムリープとその前
- 1回目のタイムリープで直人が生き返り現代が変わることを知る
- タイムリープは12年前の今日にしか行けずトリガーは直人との握手
- 東京卍會のキーパーソンは稀咲鉄太とマイキー(佐野万次郎)
- 喧嘩賭博で1発敗北
- 稀咲鉄太とマイキーに会おうとしてキヨマサに半殺しにされる
- 喧嘩賭博でキヨマサとタイマンを行い再び半殺しにされる
- 東京卍會トップであるマイキーと出会い気に入られ友好関係になる
1回目のタイムリープ中で第1巻(第5話)は終わります。
ここでマイキーだけでなくその右腕であるドラケン(龍宮寺堅)とも親しくなりました。
マイキーがキーパーソンだったはずなのに実は良い奴そうということまで描かれ、少し謎が深まったところで第2巻に続きます。
東京卍リベンジャーズ第1巻を一言でまとめると「タイムリープの設定と過去の主人公の状況」でした。
東京卍リベンジャーズ第2巻(第6話から第14話)ネタバレまとめ
3回目タイムリープの前
- ヒナとの日常でヒナの可愛さを知る
- タイムリープ中の現代の武道は仮死状態になっている
- 溝中5人衆のアッくんが東京卍會の幹部になっていた
- アッくんが武道を殺しタイムリープさせたきっかけの人物
- アッくんが武道の目の前で涙を浮かべ飛び降り自殺
- ドラケンが死んで東京卍會が巨悪化した黒幕は稀咲鉄太であることに気づく
- ドラケンは東京卍會のマイキー派とドラケン派の内部抗争によって死亡
3回目のタイムリープとその後
- 東京卍會の集会に初参加
- 「メビウス(愛美愛主)」との抗争が始まることを知る
- マイキーとドラケンの出会い
- 現代のメビウスの総長に話を聞くが情報は得られず
3回目のタイムリープはめちゃくちゃ短かったです。
話数としては第10話から第12話なのでそれなりにあるんですが、大きな変化や事実はあまりありませんでした。
3回目のタイムリープ後の現代も短く、第13話の6割くらいを描いた後すぐに4回目タイムリープが描かれています。
4回目タイムリープの導入
- アッくんに美容師になることを約束させる
- 東京卍會とメビウスの抗争を止めるようマイキーに頼んでいる最中にメビウスが到来
数人しかいない東京卍會の前にメビウスが大人数現れたところで第2巻は終わりました。
内容としては少なめですが次巻がかなり気になる終わりでしたね。
東京卍リベンジャーズ第2巻のネタバレを一言でまとめると「東京卍會に何が起きていたのか」でした。
東京卍リベンジャーズ第3巻(第15話から第23話)ネタバレまとめ
4回目タイムリープの続き
- パーちん(林田春樹)が長内とのタイマンで敗北
- マイキーの蹴り一発で長内を地面に這いつくばらせる
- メビウスが東京卍會の傘下に入る
- パーちんが長内を刺し自首をする
- マイキー派とドラケン派に分かれ内部抗争が起こりそうになるが2人を仲直りさせる
- 下の人間は納得せず第2次抗争勃発
- キヨマサ+パーちんの親友ぺーやん+メビウスの残党がドラケンを狙う
- メビウスを裏で仕切っていた半間修二が登場し内部抗争が東京卍會とメビウスの8・3抗争に発展
- ドラケンがキヨマサに刺され倒れているところを発見
東京卍リベンジャーズの最初の大きな抗争8・3抗争で第3巻は終わりました。
ほとんどが抗争に奔走する武道というストーリーでしたね。
東京卍リベンジャーズ第3巻のネタバレを一言でまとめると「8・3抗争の喧嘩シーンが大部分」でした。
東京卍リベンジャーズ第4巻(第24話から第33話)ネタバレまとめ
4回目タイムリープクライマックス
- キヨマサとのリベンジマッチに勝利
- 関東最凶暴走族連合「バルハラ(芭流覇羅)」が近いうちに誕生し半間は初代副総長(武道は知らない)
- 溝中5人衆の助けを借りてドラケンを病院につれていくことに成功
- ドラケンが死亡した過去を改変することに成功
- マイキーからマイキーが東京卍會を立ち上げた時の特攻服をもらう
さすがのクライマックスでしたね。
ドラケンの生死をわけるシーンは東京卍リベンジャーズの中でも迫力と緊迫感に優れた名シーンの1つでしょう。
4回目タイムリープのクライマックスが29話までとかなり長く、ドラケンの生死だけでこの巻の半分も使っているのでかなり内容が濃かったですね。
東京卍リベンジャーズで初めての大型抗争でした。
4回目タイムリープ後の現代
- アッくんが美容師になり見た目も過去のまま
- ヒナが生存し小学校教師になっている
- ヒナが乗っている車にトラックが衝突しトラックを運転していたアッくんとヒナが同時に死亡
- ヒナに告白し東京卍會のトップになることを決意
現代では東京卍リベンジャーズの中で初めてヒナの大人バージョンが描かれましたね。
第4巻の第30話から第33話までは主にヒナとのやり取りがメインでした。
東京卍リベンジャーズ第4巻のネタバレを一言でまとめると「8・3抗争のクライマックスと現代の変化」でした。
東京卍リベンジャーズ第5巻(第34話から第42話)ネタバレまとめ
4回目タイムリープ後の現代の続き
- ヒナの葬式でアッくんは妻と子供を人質に取られていたであろうことを推察
- ドラケンが死亡から死刑囚に改変されている
- 稀咲鉄太の狙いはマイキーの大事なものを全て奪うことと予想
- 現代の稀咲鉄太は東京卍會総長代理でありヒナを殺し続けている黒幕
現代編では次の目的が描かれてすぐに5回目タイムリープに移行します。
5回目タイムリープ
- 新参番隊隊長に稀咲鉄太が就任
- 壱番隊隊長で謹慎中だった場地圭介が東京卍會を抜けてバルハラに行くことを宣言
- 場地を東京卍會に連れ戻すことを条件に稀咲鉄太を追い出すことをマイキーと約束する
- 武道が正式に弐番隊に入隊
- バルハラのNo.3の羽宮一虎とバルハラの集会に行き場地が正式に入隊を認められたところを目撃する
東京卍リベンジャーズ第5巻は5回目タイムリープの序盤まででした。
そのため次への導入のようなシーンが多く、一虎などの新キャラも登場しています。
東京卍リベンジャーズ第5巻のネタバレを一言でまとめると「第4巻から第6巻への繋ぎ」でした。
東京卍リベンジャーズ第6巻(第43話から第51話)ネタバレまとめ
5回目タイムリープ続き
- 一虎は創設メンバー
- 場地と一虎がマイキーのためにバイクをプレゼントしようと盗みに入ったバイク屋で一虎がマイキーの兄真一郎を殺してしまう
- 一虎がパニックになってマイキーを殺さなくてはと錯覚する
- 場地がバルハラに入ったのは東京卍會に敵対するわけではなく稀咲鉄太の尻尾を掴むため
- 壱番隊副隊長の松野千冬と相棒関係になる
- メビウスの長内が総長になれたのは稀咲鉄太のおかげで8・3抗争の黒幕も稀咲
- 稀咲鉄太の最初の武器が長内で次の武器が半間修二
次の抗争の導入部分と黒幕である稀咲鉄太の謎が多く描かれました。
5回目タイムリープ後の現代と6回目タイムリープを少しだけ
- 2005年当時総長不明だったバルハラのトップはマイキーでありバルハラはマイキーのために作られたチーム
- この時代の12年前は「血のハロウィン抗争(10月31日、東京卍會vsバルハラ)」で東京卍會がバルハラに乗っ取られる
- バルハラを母体に新生東京卍會が生まれている
- 血のハロウィンでマイキーが一虎を殺してしまったことが原因で東京卍會が初の敗北
- 血のハロウィンで一虎は場血を殺している
- 次の武道の目的が「場地を助ける」に決定
- 決起集会にて東京卍會の目的が「バルハラに勝利し場地を連れ戻す」ことに決定
血のハロウィン抗争が始まった瞬間までが描かれました。
東京卍リベンジャーズとしてもヤンキー漫画全体で見たとしても数少ない集団戦の開始です。
東京卍リベンジャーズ第6巻のネタバレ一言でまとめると「血のハロウィンの導入」ですね。
東京卍リベンジャーズ第7巻(第52話から第60話)ネタバレまとめ
6回目タイムリープ
- 血のハロウィン開始
- ボロボロになりながら戦う武道
- ドラケンvs半間
- マイキーvs一虎+幹部2人
- マイキーが動きを止められている状態で幹部1人に反撃し蹴り一発で一虎と幹部1人を撃破
- 血のハロウィンの勝敗に関係なく進んだ稀咲鉄太の策略
- 一虎に刺されながら稀咲の目の前にまでたどり着いた場地
- 半間を瞬殺し一虎を殺しにかかるマイキー
- マイキーを止めるために自らのお腹を刺す場地
東京卍リベンジャーズ第7巻のネタバレを一言でまとめると「血のハロウィンの始まりから終わる寸前までの抗争」でした。
大人数での集団戦なだけあって派手な喧嘩シーンが多いですね。
致命傷を負わせた一虎に「気にすんなよ」と声をかけマイキーを止めるために自決を選んだ場地は男の中の男でした…!!
東京卍リベンジャーズの中でも屈指の名シーンであり衝撃的なシーンと言えるでしょうね。
東京卍リベンジャーズ第8巻(第61差から第70話)ネタバレまとめ
6回目のタイムリープのクライマックス
- 稀咲がパーを出所させる代わりに参番隊隊長に任命してくれとマイキーに交渉していたところを場地が目撃していた
- 場地が死亡し「自決したのは一虎が自身を殺したわけではない」「東卍創設メンバーが宝」「ペヤング食いてぇな、半分コな、ありがとな千冬」という遺言を残した
- 東京卍會が創設された時の過去編
- 東京卍會創設者はマイキーではなく場地であり「1人1人がみんなのために命を張れるチーム」が創設理由
- 2005年10月31人の「血のハロウィン」抗争の結末は東京卍會の勝利であり死者1名逮捕者1名(一虎)
- マイキーが一虎を許す
- 佐野エマとマイキーが腹違いの兄妹
- 場地と千冬の出会いを描いた過去編
- 三ツ谷が手芸部の部長であり特攻服を武道にプレゼント
- バルハラ300人が東京卍會の傘下に入り東京卍會は450人になる
- 黒幕である稀咲鉄太の東京卍會乗っ取り計画は進行してしまう
- 武道が壱番隊隊長に就任
東京卍リベンジャーズ第8巻のネタバレを一言でいうと「血のハロウィン後の締めくくり」といったところでしょうか。
過去編や東京卍リベンジャーズの背景的なシーンが多かったですね。
ちなみにアニメのこの巻までなのでアニメの続きから楽しみたい人は東京卍リベンジャーズ第9巻から楽しむと良いでしょう。
東京卍リベンジャーズ第9巻(第71話から第79話)ネタバレまとめ
6回目タイムリープ後の現代
- この時代の最高幹部はパーちん、ムーチョ(武藤泰宏、伍番隊隊長)、河田ナホヤ(肆番隊隊長)、三ツ谷隆、柴八戒、乾青宗、ココ(九井一)、半間修二が判明
- 幹部会には上記の最高幹部に追加してぺーやん、松野千冬、総長代理で黒幕の稀咲鉄太が出席(マイキーは不在)
- マイキーは行方不明でドラケンは死刑囚
- 千冬が武道の目の前で稀咲に殺される
- 稀咲が武道を「オレのヒーロー」と呼び涙を流しながら銃口を向けるが一虎によって助け出される
- 一虎と武道が2人で過去の東京卍會を取り戻すことを誓う
- 東京卍會が変わってしまった原因の1つがマイキーの巨悪化と判明
- マイキーの指示によってパーちんとぺーやんが死亡し三ツ谷は行方不明となっていて、マイキーが旧メンバーを粛清していることが判明
- 東京卍會とマイキーを救うためのキーが「稀咲鉄太」と「黒龍(ブラックドラゴン)の金」
- 武道が逮捕される
- 東京卍會の最高幹部に黒龍メンバーが数多くいる上に柴八戒は11代目総長
- この時代のヒナ殺しは稀咲の命令で実行犯であるアッくんと共に死亡している事実は変わっていない
- この時代の直人と武道は中学以来会っておらずアッくんにヒナ殺しを直接命令したのは武道になっている
- 最初の世界線では東京卍會に龍宮寺堅、松野千冬、羽宮一虎、場地圭介は存在しない
東京卍リベンジャーズの中でも重要事実がかなり明らかになりました。
特に稀咲が仕組んで武道にヒナを殺させたのは衝撃でしたね。
この時点で第71話から第77話の中盤までとかなりの話数を使っています。
7回目タイムリープの最序盤
- 武道が弐番隊副隊長柴八戒とその妹柴柚葉と出会う
- この時代の黒龍のボスは八戒と柚葉の兄貴である柴大寿(黒龍10代目総長)
現代編が長かったこともあって7回目タイムリープは本当に最初の部分だけでした。
過去の柴兄妹が良い人間っぽいのと柴大寿がヤバそう以外に特別なことはありませんね。
東京卍リベンジャーズ第9巻のネタバレを一言でまとめると「現代東京卍會の情報開示と武道と柴兄妹との出会い」です。
東京卍リベンジャーズ第10巻(第80話から第88話)ネタバレまとめ
7回目タイムリープ序盤
- 武道が大寿にボコボコにされているのを助けるために八戒が東京卍會を辞めて黒龍に入隊することを宣言
- 壱番隊に溝中5人衆が入隊していた
- 大寿は兵力を渡すことでとお金を得ている
- 武道が千冬に自身がタイムリープを含む今までの出来事を全て告白
- 千冬が相棒として武道の話を全て信じた
- 三ツ谷が八戒を黒龍に渡すことを条件に柚葉の解放を求めて大寿と交渉
- 三ツ谷と八戒の過去編
- 柴兄妹の過去編
- 八戒が大寿を殺すのを止めるために黒龍を潰すという武道の案をドラケンを含む東京卍會の幹部メンバーは却下
- 武道と千冬の黒龍潰しに稀咲が加入を要求
- 稀咲のおかげで大寿が1年で唯一1人になる日(12月25日)が八戒が大寿を殺すであろう日ということが予測可能に
- 武道、千冬、稀咲、半間の4人で大寿を潰すクリスマスの夜の隠密決戦(聖夜決戦)を行うことを決意
- クリスマスには武道とヒナは約束をしていた
- ヒナは稀咲と小学校の頃に同じ塾に通う顔見知りで武道も会っていた
ほとんどが武道の次の目的までの導入ですね。
ヒナと稀咲が元々知り合いという重要なキーワードが出たのは第88話でした。
東京卍リベンジャーズ第10巻のネタバレを一言でまとめると「聖夜決戦の目的と導入」です。
東京卍リベンジャーズ第11巻(第89話から第97話)ネタバレまとめ
タイムリープ7回目中盤
- 稀咲は小学校の頃に塾で全国模試1位を取るほどのまじめくんで根はいい子だった
- 小学校6年のときに年上と揉めるヒナを助けたことでヒナは武道に惚れ、その場には稀咲もいた
- 現代ではクリスマスイブの海下公園でヒナは武道に振られている
- 武道がヒナの父親から別れるよう頭を下げられる(理由は不良であること)
- ヒナを巻き込まないために武道は史実通りにヒナを振る
- 聖夜決戦が開始
- 稀咲が裏切り千冬を拘束
- 八戒は大寿殺しに失敗したが柚葉が大寿を刺してしまう
- 柚葉が聖夜決戦を知ったのは稀咲がけしかけたからであり元の歴史でも大寿を殺したのは八戒ではなく柚葉
- 三ツ谷が千冬を救い出し聖夜決戦に三ツ谷と千冬が参戦
- 三ツ谷を乾が奇襲し黒龍側も乾とココが参戦
東京卍リベンジャーズ第11巻でようやく黒幕稀咲鉄太の過去が語られましたね(少しでしたが)。
聖夜決戦が始まり本格的に喧嘩が始まるところまで描かれました。
東京卍リベンジャーズ第11巻のネタバレを一言でまとめると「稀咲とヒナの過去と聖夜決戦の開始」です。
東京卍リベンジャーズ第12巻(第98話から第107話)ネタバレまとめ
7回目タイムリープ終盤
- 三ツ谷と八戒vs大寿、千冬vs乾、武道vsココ
- 武道vs大寿
- ボコボコにされながら武道の拳が大寿の顎にクリーンヒットし膝をつかせることに成功
- 八戒が柚葉を守ってきたのではなく柚葉が八戒を守り続けていた
- 八戒が嘘つきでダサい男であることは認めた上で武道、三ツ谷、千冬が立ち上がる
- 八戒が東京卍會弐番隊副隊長として正式に聖夜決戦に参戦
- 闇落ちしかけている?マイキーが聖夜決戦に参戦
- マイキーの蹴り一発で大寿を撃破
- マイキーは闇落ちしていない様子だったが真相は不明
- ドラケンが聖夜決戦の外で待機している黒龍の精鋭100人を単独撃破
- 乾とココが大寿の元を去る
ほとんどが喧嘩シーンか喧嘩中の会話で占められていました。
聖夜決戦の戦い最初から最後までほぼ全てが東京卍リベンジャーズ第12巻で描かれていますね。
躍動感ある喧嘩シーンというよりは迫力ある喧嘩シーンという印象が強く、八戒を奮い立たせるためのやり取りに鳥肌が立つほど感動させられました。
東京卍リベンジャーズ第12巻のネタバレを一言でまとめると「聖夜決戦」でしょう。
東京卍リベンジャーズ第13巻(第108話から第116話)ネタバレまとめ
7回目タイムリープ(聖夜決戦後)
- マイキーとドラケンが聖夜決戦に参戦できたのはヒナとエマが神社で出会ったから
- 武道がヒナに謝罪し仲直りした上で復縁
- マイキーが病んでいる(闇を抱えている)ことを武道に遠回しに話す
- 初詣
- 柚葉は聖夜決戦で武道に惚れていた
- 黒龍が東京卍會の傘下に入り壱番隊(武道)の下につく
- マイキーが稀咲を除名し、それに連動して半間含む元メビウス50人と元バルハラ300人が脱退
- マイキーが自身のバブと双子のバブ(CB250T)を武道にプレゼント
聖夜決戦後の締めくくりはかなりボリューミーでしたね。
マイキーの闇と念願の稀咲脱退が描かれましたが果たして…といったところです。
7回目タイムリープ後の現代
- 戻ってきた先が三ツ谷の葬式
- ヒナも変わらずに死亡
- 東京卍會主要メンバーが全員死亡(千冬:射殺、八戒:焼殺、三ツ谷:絞殺、ドラケン:斬殺、一虎、パーちん、稀咲、他全て)
- 上記メンバーを殺した最有力候補がマイキー
- フィリピンのマニラの廃墟でマイキーに会う
現代でも衝撃的な変化でした。
マイキーが闇落ちしたのは描かれていましたが、まさか主要メンバーが全員マイキーに殺されるとは誰も考えなかったでしょう。
そして現代の大人マイキーが描かれたのも東京卍リベンジャーズの中で初めてでした。
東京卍リベンジャーズ第13巻のネタバレを一言でまとめると「聖夜決戦の締めくくりとマイキーの仲間殺害」です。
東京卍リベンジャーズ第14巻(第117話から第125話)ネタバレまとめ
7回目タイムリープ後の現代の続き
- この時代の武道は東京卍會から離脱している
- マイキーは兄貴のような武道がいなくなったことで歯止めが効かなくなってしまった
- 武道の離脱はドラケンと三ツ谷にこれからの東京卍會に巻き込まないよう後押しされたもの
- マイキーが武道に銃口を向けていたことで直人がマイキーを銃撃し死亡
マイキーの闇落ち大きなターニングポイントということもあって116話から119話まで描かれていました。
重要なポイントは少なめでしたがかなり密度が濃い4話でしたね。
8回目タイムリープ
- 武道は東京卍會のトップになるまで未来に戻らないことを誓う
- 黒川イザナ(天竺総長)が登場し稀咲が天竺に入隊
- 三ツ谷とドラケンの過去編
- マイキーとエマの過去編(プラスで真一郎と場地)
- 天竺が渋谷に襲来し武道、アッくん、千冬が襲われる
- 天竺は東京卍會を狙って300人の兵隊を引き連れてきている
- 稀咲が武道をヒーローと呼び「関東事変」を始めることを宣告
関東事変の導入ですね。
天竺というグループが関東事変という抗争を起し始めたこと以外に特別なことは特にないでしょう。
東京卍リベンジャーズ第14巻のネタバレを一言でまとめると「マイキーの闇落ちと関東事変の始まり」でした。
東京卍リベンジャーズ第15巻(第126話から第134話)ネタバレまとめ
8回目タイムリープ終盤
- 稀咲鉄太が天竺の総参謀に就任していた
- 千冬を打ち破ったのは天竺四天王の望月莞爾
- 肆番隊隊長の河田ナホヤと副隊長の河田ソウヤの双子が武道と千冬を連れて横浜(天竺)へ
- 河田兄弟は東京卍會に入る前に「双悪」というチームを組んでいて当時「呪華武」の望月とのタイマンに2人とも負けている
- 武道が何度過去を変えても良くならない未来の原因に「武道が未来を変えた後に稀咲鉄太がタイムリープして未来を改ざんしている」という疑念が浮上
- 望月vs三ツ谷で良い戦いをするも天竺の灰谷竜胆と灰谷蘭(天竺四天王)が奇襲し三ツ谷が敗北
- 天竺四天王の斑目獅音(元9代目黒龍総長)に八戒が敗北
- 河田兄弟、武道、千冬が天竺のアジトにカチコミと思いきやそこは天竺四天王の鶴蝶(喧嘩屋)の罠
- ナホヤvs鶴蝶でナホヤが勝利
- 鶴蝶は武道と小2までの友達
- 鶴蝶に黒川イザナを救ってくれと依頼される
- 望月、灰谷兄弟、斑目は「S62世代」
東京卍リベンジャーズ第130話までが8回目タイムリープでした。
わからないことが多すぎるので情報収集のための現代帰りです。
8回目タイムリープ後の現代
- 天竺は現代でも名前さえ把握されていない
- 現代では黒川イザナは黒龍の総長だったことになっているが武道がみた過去では天竺の総長
- 現代で柴大寿が初登場し武道と出会う
- 黒龍の創始者であり初代総長は佐野真一郎(マイキーの兄)
- イザナは黒龍8代目総長(東京卍會が結成時に潰したのが9代目、大寿が10代目)
- イザナは黒龍引退の3年後に天竺を作って関東事変を起こす(勝敗はなく手打ちで終了)
- 関東事変の結果、トップにマイキー、No.2に稀咲、No.3にイザナの愚連隊が誕生
- イザナは警察にコネがあり稀咲を死人と偽装した(現実には生きている)
- マイキーが旧メンバーを全員殺し稀咲が海外逃亡しているため現在のトップはイザナ
- マイキーはイザナにドラケン以上の信頼を寄せていた
- 東京卍會が大寿、武道、直人を襲撃し武道と直人は逃亡に成功するも稀咲の銃撃によって直人が撃たれ武道も鶴蝶に撃たれる
- 直人が死ぬ直前に握手を交わし決死のタイムリープに成功
ハラハラするスリル満載の現代シーンでした。
イザナが相当なキーキャラクターというのがピックアップされたストーリーが多かったです。
東京卍リベンジャーズ第15巻のネタバレを一言でまとめると「天竺との抗争開始と死に際のタイムリープ」ですね。
東京卍リベンジャーズ第16巻(第135話から第143話)ネタバレまとめ
9回目タイムリープ
- 直人と握手を交わしてもタイムリープできないことから現代の直人が死んだことが確定
- 予期せず武道がタイムリープをしていることをヒナに聞かれてしまう
- ヒナと武道は朝まで公園で過ごしヒナは「なにも聞かなかった」とした
- 元々黒龍は真一郎がマイキーのために残したチーム
- イザナはエマの兄妹でありマイキーにとっても異母兄弟
- イザナは真一郎を崇拝していたがゆえにマイキーに嫉妬と恨みを抱いていた
- 武道、乾、ココがムーチョに拉致されムーチョがS62世代だと判明
- 乾がイザナの元側近
- ムーチョは天竺の創設メンバーであり東京卍會の裏切り者と判明
- ココは金を生み出す天才でありどの現代でもココが東京卍會の財布を握っていたことに武道が気付く
- イザナの目的はマイキーだけでなく稀咲、ココを集めて最強の犯罪組織を創ることでもあった
- 乾が武道に惚れ込み黒龍再興を願い11代目総長を継ぐことを頼み込む
- 乾の願いは初代黒龍の再興であり、武道が東京卍會壱番隊隊長兼黒龍11代目総長となる
天竺との抗争が開始しながらの関東事変の導入を描いています。
各々の想いが細かく描かれているのでストーリーの進行は少なめ。
東京卍リベンジャーズ第16巻のネタバレを一言でまとめると「戻れないタイムリープと黒龍の背景」でした。
東京卍リベンジャーズ第17巻(第144話から第152話)ネタバレまとめ
9回目タイムリープ中盤
- 天竺が本格的に攻めてくるのは2月22日(初代黒龍が誕生した日)
- 壱番隊の目的はココの奪還、稀咲とイザナの撃破
- 三ツ谷とナホヤが不意打ちで天竺にやられ意識不明の重体
- マイキーは使い古したタオルケットを握りしめていないと眠れない
- 稀咲がバイクに乗りながら鉄パイプでエマを襲いエマが死亡
- エマの死亡がマイキー闇落ち(巨悪化)の最後のピースだった
ほとんどがエマの死亡と各キャラクターの想いが描かれていました。
エマの死亡で半分以上の話を使っており、東京卍リベンジャーズの中でもトップクラスの内容の濃さだったと言えるでしょう。
マイキーが闇堕ちしかけている時点で嫌な予感はしていましたが、まさか確定死亡キャラにまでなるとは思いませんでしたね…。
東京卍リベンジャーズ第17巻のネタバレを一言でまとめると「エマの死亡と決戦前夜」です。
東京卍リベンジャーズ第18巻(第153話から第161話)ネタバレまとめ
9回目タイムリープ終盤(関東事変序盤)
- 「関東事変」決戦開始(天竺400人vs東京卍會50人)
- 最初のタイマンはぺーやんvs斑目で一撃でぺーやんが勝利
- 全員での集団戦が開始しイザナがぺーやんを一撃で撃破
- 千冬vs望月、灰谷蘭vs八戒、灰谷竜胆vsソウヤ、武道vs鶴蝶、乾vsココが開戦
- ココは乾の姉である赤音に惚れており乾家全焼の際赤音と乾を間違えて助け出した
- ココがお金に執着する理由は赤音を完治させるための4000万円を用意できなかったから(赤音は死亡)
喧嘩シーンが多かったのであまりストーリーは進まず。
基本まだ東京卍會はピンチのシーンが多かったですね。
東京卍リベンジャーズ第19巻のネタバレを一言でまとめると「関東事変の開幕」です。
東京卍リベンジャーズ第19巻(第162話から第170話)ネタバレまとめ
9回目タイムリープ終盤(関東事変中盤)
- ソウヤが八戒が痛めつけられるところを見て覚醒
- ソウヤが右腕左脚を折られていながら灰谷兄弟、望月、ムーチョの4人を全て一撃で撃破
- 鶴頂が千冬、覚醒ソウヤ、乾、八戒を一撃で撃破
- 鶴頂に武道が袋叩きにされ稀咲が武道に銃口を向ける
- 稀咲が天竺と東京卍會の和平を持ちかけるが武道が拒否
- ドラケンが死刑囚になった未来があるのはエマの仇をとりにいったから
- マイキーとドラケンが関東事変に参戦
- マイキーとドラケンがこれたのは武道が未来からタイムリープしていることをヒナが打ち明けたから
- マイキーvsイザナの開始
ずっと不利な状況が続く関東事変でしたがようやくマイキーとドラケンの2人が参戦してくれましたね。
次の巻から逆転開始するだろうという幕引きでした。
マイキーとドラケンがタイムリープのことをヒナから知るのは意外でしたね。
東京卍リベンジャーズ第19巻のネタバレを一言でまとめると「覚醒ソウヤの戦いと武道が根性の和平拒否」でしょう。
東京卍リベンジャーズ第20巻(第171話から第179話)ネタバレまとめ
9回目タイムリープ終盤(関東事変終盤)
- マイキーの初めての苦戦
- イザナのマイキーを灰にして真一郎にするという狂った目的
- マイキーはイザナを救うことが目的
- イザナがマイキーに追い詰められ銃を稀咲から奪うが鶴蝶が必死に止める
- 稀咲が鶴蝶を殺そうとするがイザナが庇い3発の銃弾を受ける
- イザナは母親の前の旦那の連れ子だったためエマやマイキー、真一郎とは血の繋がりはない
- イザナと鶴蝶が死亡し関東事変が終了
- 逃亡する半間と稀咲を追い詰める武道とドラケン
ようやく関東事変が終わりました!
関東事変は最後の抗争と題されていただけあって東京卍リベンジャーズ中でもトップクラスに長かったですね。
マイキーとイザナの喧嘩シーンがほとんどで稀咲については次巻が楽しみ!という幕引きでした。
東京卍リベンジャーズ第20巻のネタバレを一言でまとめると「マイキーとイザナと関東事変終幕」です。
東京卍リベンジャーズ第21巻(第180話から第188話)ネタバレまとめ
9回目タイムリープ終盤(関東事変後)
- 稀咲vs武道
- 稀咲はヒナが昔から好きだったがヒナは突然現れたヒーロー(武道)に惚れてしまった
- ヒーロー(不良)を志す武道を超えようと稀咲は不良になって日本一を目指した
- 稀咲の目的はヒナと添い遂げることで一貫しており武道をリスペクトしていた
- 稀咲から銃を奪い武道が銃口を向ける
- 稀咲はタイムリーパーではなかった
- 逃げた稀咲はトラックに轢かれて死亡してしまう
- 関東事変は天竺幹部5人が逮捕されエマ、イザナ、稀咲の3人死亡で幕を下ろした(鶴蝶だけは一命をとりとめていた)
- 半間は逃亡者となった
- 武道はマイキーにタイムリープのことを話しマイキーは東京卍會を解散させる
東京卍リベンジャーズの全ての黒幕である稀咲との因縁が第185話を持って終了しました…!
黒幕だった動機が恋心であり逃亡の末あっけなくトラックに轢かれるというのはある意味リアリティがありますよね。
劇的な幕切れではないというのが悪党にふさわしい最期と言わんばかりでした。
東京卍リベンジャーズ第21巻のネタバレを一言でまとめると「稀咲鉄太との因縁の終わり」です。
東京卍リベンジャーズ第22巻(第189話から第197話)ネタバレまとめ
9回目タイムリープ最終盤
- 東京卍會を解散させるのが未来を変える最善手とマイキーは考えた
- 主要メンバーは12年後の6月19日(東京卍會結成日)に開けるタイムカプセルを埋め、再会することを誓った
- ヒナに武道が12年後に結婚しようとプロポーズ
12年後に期待を寄せ現代に戻るところまでですね。
9回目タイムリープ後の現代
- 戻った先はパーちんの結婚式
- 結婚式には主要メンバー全員が集合して笑顔を見せていた
- それぞれが普通の職業に就職し普通の幸せを享受していた
- マイキーだけがその場にはいなかったがみんなに海外で飲食店を経営していると聞かされる
- ヒナと武道の結婚式が6月にある
- 武道はCDやDVDを売っているショップで店長になっているがボロアパート住まいは変わらない
- マイキーは12年前に武道と別れてすぐ闇落ちしていた
- 日本最大の犯罪組織「梵天」が存在しトップはマイキー
- 梵天No.2三途春千夜、No.3鶴蝶、幹部望月、灰谷蘭、灰谷竜胆、ココ、相談役明司武臣が登場
- 梵天の主要メンバーは全員イザナのアクセサリーをタトゥーとして入れている
- 武道はタイムリープしようとするが直人が現代に満足してしまっているためトリガーとして機能しておらずタイムリープができない
- 一虎と溝中5人衆で協力し現代のマイキーを捜索を開始
ようやく全員生存した現代にたどり着きました!
しかしマイキーだけが闇落ちしてしまっていてタイムリープもできない武道がどうするのか…というところ。
マイキーが闇落ちしていてもほとんどのメンバーは詳しいことを知らず自分で選んだ道ということで納得している様子。
東京卍リベンジャーズ第22巻のネタバレを一言でまとめると「全員生存の現代とマイキーの闇落ち」ですね。
東京卍リベンジャーズ第23巻(第198から第206話)ネタバレまとめ
9回目タイムリープ後の現代
- タイムカプセルを開けにメンバーが揃うがマイキーだけが不在
- マイキーの手紙には離れ離れになってもみんなを想う気持ちが書かれていた
- しかし武道宛に残されたマイキーからのビデオレターでマイキーは自身が黒い衝動を持っていたことを独白
- 黒い衝動を抑えていたのは真一郎、エマ、場地でありみんなを巻き込みたくないからこそマイキーはみんなの元を離れた
- 12年後の自分に近づくなというマイキーの言葉を無視してマイキーを探し出会うことに成功
- マイキーを想う気持ちを伝えるが無言のままマイキーが武道を銃撃
- マイキーがビルから飛び降り自殺を図るも武道が途中でキャッチ
- マイキーが初めて助けを懇願し手が交差した瞬間武道はタイムリープに成功
- 稀咲と半間の過去編
- ムーチョと三途の過去編(三途がマイキーを慕うあまり裏切ったムーチョを許せず殺害していた)
マイキーの黒い衝動についてのストーリーでしたね。
おそらくこのエピソードがラストエピソードになるでしょう。
東京卍リベンジャーズ第23巻のネタバレを一言でまとめると「マイキーの黒い衝動と奇跡のタイムリープ」です。
東京卍リベンジャーズ第24巻(第207話から215話)ネタバレまとめ
10回目タイムリープ
- タイムリープ先が10年前に変わっており武道は高校生
- 梵天の元である「関東卍會」が存在しマイキーも武道のタイムリープを察知
- 東京卍リベンジャーズ最終章が開幕
- この時代は3つの勢力が際立っており港区拠点最大勢力「六波羅単代」の総代「寺野サウス」、新宿区拠点最強愚連隊「梵(ブラフマン)」の首領「瓦城千咒」、渋谷区拠点無敵の「関東卍會」の総長「マイキー」が主
- マイキーをぶっ飛ばすための仲間集めを開始したがみんなはカタギになってそれぞれの夢を持っていた
- 武道、ドラケン、乾が六波羅単代とブラフマンに囲まれ元天竺のS62世代も六波羅単代に加入していた
- ブラフマンには初代黒龍メンバーが加入していた
- 六波羅単代はドラケンのスカウト、ブラフマンは武道をスカウトしきていた
- ドラケンはブラフマンのメンバーになっている
- ブラフマンの目的は関東卍會を潰すことだが説得でも良いと考えている
- ドラケンの目的はマイキーを連れ戻すこと
- 武道はブラフマンに加入(利害関係の一致のみでの加入)
最終章が開幕してすぐに巨大勢力2つの登場です。
ひたすら登場人物が多かったですね。
区切りごとにスポットが当たる登場人物がガラッと変わるのが東京卍リベンジャーズの特徴でしたが、今回はほとんど総入れ替えと言っていいでしょう。
大乱闘になるかと思われましたが最終章導入ということもあってこの時代の状況整理という話がメインでした。
東京卍リベンジャーズ第24巻のネタバレを一言でまとめると「最終章の新しい舞台と背景」です。
東京卍リベンジャーズ第25巻(第216話から第224話)ネタバレまとめ
10回目タイムリープ
- ブラフマンの千咒は女の子であり本名は明司千壽
- 千咒は3兄妹で明司武臣が長男、三途春千夜(元東京卍會伍番隊副隊長、現在は関東卍會所属)が次男
- 千咒とお出かけの別れ際に受け取ったアイスの棒から「武道が千咒の死に際を看取る」ビジョンが武道の頭に流れる
【東京卍リベンジャーズ全話ネタバレまとめ】一言ずつ各巻の特徴をまとめて紹介
東京卍リベンジャーズのどの巻がどの話だったかをサクッと調べたい人のために各巻の特徴を一言ずつまとめておきます。
京卍リベンジャーズ第1巻一言ネタバレまとめ「タイムリープの設定と過去の主人公の状況」
東京卍リベンジャーズ第2巻一言ネタバレまとめ「東京卍會に何が起きていたのか?」
東京卍リベンジャーズ第3巻一言ネタバレまとめ「8・3抗争の喧嘩シーンが大部分」
東京卍リベンジャーズ第4巻一言ネタバレまとめ「8・3抗争のクライマックスと現代の変化」
東京卍リベンジャーズ第5巻一言ネタバレまとめ「第4巻から第6巻への繋ぎ」
東京卍リベンジャーズ第6巻一言ネタバレまとめ「血のハロウィンの導入」
東京卍リベンジャーズ第7巻一言ネタバレまとめ「血のハロウィンの始まりから終わる寸前までの抗争」
東京卍リベンジャーズ第8巻一言ネタバレまとめ「血のハロウィン後の締めくくり」
東京卍リベンジャーズ第9巻一言ネタバレまとめ「現代東京卍會の情報開示と武道と柴兄妹との出会い」
東京卍リベンジャーズ第10巻一言ネタバレまとめ「聖夜決戦の目的と導入」
東京卍リベンジャーズ第11巻一言ネタバレまとめ「稀咲とヒナの過去と聖夜決戦の開始」
東京卍リベンジャーズ第12巻一言ネタバレまとめ「聖夜決戦」
東京卍リベンジャーズ第13巻一言ネタバレまとめ「聖夜決戦の締めくくりとマイキーの仲間殺害」
東京卍リベンジャーズ第14巻一言ネタバレまとめ「マイキーの闇落ちと関東事変の始まり」
東京卍リベンジャーズ第15巻一言ネタバレまとめ「天竺との抗争開始と死に際のタイムリープ」
東京卍リベンジャーズ第16巻一言ネタバレまとめ「戻れないタイムリープと黒龍の背景」
東京卍リベンジャーズ第17巻一言ネタバレまとめ「エマの死亡と決戦前夜」
東京卍リベンジャーズ第18巻一言ネタバレまとめ「関東事変の開幕」
東京卍リベンジャーズ第19巻一言ネタバレまとめ「覚醒ソウヤの戦いと武道が根性の和平拒否」
東京卍リベンジャーズ第20巻一言ネタバレまとめ「マイキーとイザナと関東事変終幕」
東京卍リベンジャーズ第21巻一言ネタバレまとめ「稀咲鉄太との因縁の終わり」
東京卍リベンジャーズ第22巻一言ネタバレまとめ「全員生存の現代とマイキーの闇落ち」
東京卍リベンジャーズ第23巻一言ネタバレまとめ「マイキーの黒い衝動と奇跡のタイムリープ」
東京卍リベンジャーズ第24巻一言ネタバレまとめ「最終章の新しい舞台と背景」
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さらに詳しく東京卍リベンジャーズの登場人物のネタバレを知りたい人は下記記事をどうぞ。
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