ヤンキーたちの喧嘩で誰が最強か!?
これはヤンキー漫画が好きな人なら必ず気になることですよね。
できれば好きなキャラクターが最強であってほしい!
そんな方にお答えしてヤンキー漫画の最強ランキングを作ってみました。
荒れに荒れるヤンキーの世界で最も他を圧倒できる最強はだれか!
気になった方はぜひこの最強ランキングを参考にしてください。
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目次
ヤンキー漫画最強ランキングベスト10!!

幽遊白書や男塾などヤンキーが登場する漫画でアクション漫画ではあっても軸が別にある漫画は省いています。
というか幽遊白書を入れてしまうとレイガンでほとんど終わりですしね…
あくまでヤンキーという人種にスポットを当てた漫画のみの最強ランキングです。
できるだけ各作品での勝敗や抗争の規模、キャラクターの設定や具体的描かれた喧嘩センスを元にしました。
そのため描写の上手さやギャグシーン、ヤンキーとしてのカリスマ性は関係ないので注意です。
それでは11位からどうぞ!
第11位 美島ジュン カメレオン
渋谷最強のチーマーチームの頭。
カメレオン内での喧嘩の強さは最強クラスで、落ちてきた鉄骨にあたっても生き残るタフさを持っている。
そのダメージを負ったまま喧嘩することもでき、弱体化していながらも鎖のガードの上から強大なダメージを与えてみせた。
自衛隊に入隊した後は国際テロリストを撃破してみせ、ヤンキー卒業後も加味すれば相当な強さであることは間違いないでしょう。
舞台がカメレオンということで、圧倒的強さや威圧感を見せきれずいるのでこの順位です。
第10位 一条武丸 特攻の拓

チーム魍魎の9代目頭であり通称「鏖の武丸」。
ヤンキー高校である舞台の乱校では口にするのも恐れ多いと言われるほど。
非常に凶暴であり様々な道具を凶器として利用します。
ツルハシや標識までも使い噛ませ犬ではなく最強キャラとして君臨するのは武丸だけでしょう。
さらにキレると痛覚を無視できる能力もあり充分に最強ランキングに食い込めるキャラクター。
凶器を無慈悲に使うところがヤンキーとしての最強らしさでもありますが、そのために喧嘩能力が少し霞んで見えるのが致命的。
作中でもパワーは充分にありますが、上記の理由とフィールドの規模からこの順位に。
無慈悲で凶暴というヤンキーの性質ならば最強と言えるでしょう。
第9位 椿壱吾 クローバー
「ジェットコング」や「イチゴちゃん」という愛称で呼ばれ、体格的には大人顔負けの高校生。
バイクにも打ち勝つことができる腕力であり、作中では都市伝説的な立ち位置にいます。
失神レベルで車に轢かれた後でも立ち上がることができ、さらには人1人背負うタフさも併せ持っていました。
作中のとある高校で頭になることを求められるほどのヤンキーを秒殺できるほどの最強の攻撃力も持っています。
作中でも最強と言っていいほどの喧嘩の強さを持ち、主人公である隼人に唯一勝った人物でもありました。
単純にサブキャラクターのためにメインで喧嘩することは少なく、立ち位置にはクローズのリンダマンといったところでしょうか。
抗争に混ざっていない上にバトルセンスをほとんど披露しておらず、クローバーのフィールド規模が小さいことを考えるとこの順位ですね。
第8位 三橋貴志 今日から俺は!!
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細身ながらも高身長の三橋。
千葉全土に通称「金髪の悪魔」という名が広まっており、ほとんどのヤンキーを一撃で倒せるほどに最強格。
バランスの取れた高水準のパワーとスピードを持ち、プロレスラークラスのスタミナを持っている。
体幹についても優れており空中で身動きが取れるほど。
さらにヤンキー漫画最強ランキングの中でも頭が切れるキャラクターであり、挑発が非常に得意です。
ただ千葉という小さめのフィールドで最強というのと、同作の伊藤真司と組んだときが最強というのは最強ランキングでは致命的ですね。
身体能力が抜群ですが体格が優れているわけでもありませんし、ヤンキーにも高校デビューのため他作品と比べると少々劣ります。
ただ、高校デビューから千葉最強まで成り上がったのでセンスと伸びしろはピカイチでしょう。
ヤンキーとしては卑怯とかセコいと言われるのでカリスマ性はちょっと低め。
第7位 マイキー(佐野万次郎) 東京卍リベンジャーズ
マイキーの好物
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) July 3, 2018
(和) pic.twitter.com/WfwnOfuwRW
ここで登場しました、2021年大ヒット漫画東京卍リベンジャーズの最強キャラであるマイキーです。
東京卍リベンジャーズ内での知名度はトップクラスで、喧嘩の強さは天下一品。
多くの敵をハイキック一撃で沈めている猛者ですね。
東京卍リベンジャーズの舞台は東京かその近辺がメインなので、強さの指標の1つである対戦相手の規模はそれなりといったところ。
とはいえ、何度タイムリープしても過去現在全てで最強無敗であり大ボスとして君臨している、という事実は大きいでしょう。
過去改変が起きても無敗の事実が改変されないというのはつまり、実際に対戦描写が無い相手であっても無敗で居続けた可能性があるということです。
複数人相手でも勝つことができますが、一虎、チョンボ、チョメの3人相手に勝利したとは言え苦戦はしていました。
そのため、作中の中で喧嘩最強格であっても非現実的な強さを持つわけではないと推測できます。
非現実的な描写はなし、タイマンなら一撃で倒せる、改変が起きても無敗、そこそこの複数人相手には苦戦するという事実を組み合わせるとこの順位になりますね。
>>東京卍リベンジャーズの中での強さや最強キャラランキングはこちら
第6位 九頭神竜男 クローズ
日本最強のチームである九頭竜會の頭であり萬侍帝国初代総長の九頭神虎男の弟。
春道に敗れるまでは日本ヤンキー界最強とも言われていました。
学年的には春道のひとつ下のため、もし同じ世代なら最強はこの九頭神だったかもしれません。
春道に敗けるまでは無敗の成績を持ち、春道曰くリンダマンの次に強い男だったとのこと。
喧嘩の内容も死闘とも言えるほど接戦で、最強を争うのにふさわしい人物です。
第5位 坊屋春道 クローズ
久しぶりに春道を描いてみた。新しい一週間❗️自分らしくいこうぜぃ😁👍 #クローズ #坊屋春道 pic.twitter.com/dwa6q9YLwe
— 髙橋ヒロシ・オフィシャル (@T_Hiroshi_staff) June 15, 2020
クローズの主人公であり多くのヤンキーを圧倒しました。
最初はボコボコにされるのがお決まりのパターンではありますが、真剣に戦い始めれば多くの相手を一撃で倒すことが可能です。
作中で負けた相手はリンダマンのみです。
ヤンキーとしての喧嘩の強さも四天王→街で最強→日本ヤンキー界最強の男を撃破し、最強を塗り替えていました。
舞台である鈴蘭高校では春道が転入するまでは抗争が激しく、まとめ上げた人間がいないほどではありますが、春道が最強になったことで抗争もほとんどなくなりました。
リンダマンに2度も勝てなかったことさえなければもっと上の順位でしたね。
第4位 轟史郎 CUFFS~傷だらけの地図~
BCMの表面上のリーダーであり鬼の轟とも呼ばれる人物。
他のBCMメンバー全員を相手取っても良くて相打ちと言われるほどに最強格であります。
体格やパワーが優れているだけでなく、テクニカルでスピードも非常に早い。
暴力だけでなくプロレス技も使える男です。
作中で主人公の優作を3回も追い詰めており、最後には敗けてしまいますがお互い疲労がピークだったため実力差が覆っていたか微妙な所。
そのため優作より強いと判断しての順位です。
第3位 リンダマン クローズ
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— 髙橋ヒロシ・オフィシャル (@T_Hiroshi_staff) April 6, 2020
かなり大きい体格を持ち、ほとんどの喧嘩相手を一撃で倒します。
クローズでは主人公の春道も強すぎるためほとんど一撃で倒していますが、リンダマンはまともに喧嘩できる相手の1人です。
しかしそれほど強い主人公が相手でも2回戦った上でどちらも負けていません。(引き分け→勝利)
クローズの中では最強の立ち位置ですね。
ヤンキー漫画の中で抗争にも混ざろうとしないキャラクターなので強さが少し分かりづらい。
その点もあって第3位となりました。
クローズはヤンキー漫画ではありますが、リンダマン自身は降りかかる火の粉は払っているだけですし、真面目に働いてヤンキー要素が少なめです。
第2位 難破猛 ナンバMG5
城南高校にいる間に関東全域を制覇し、カリスマヤンキーとも呼ばれている人物。
デコピン一発で相手を倒せるほど最強とも言える強さを持ちます。
さらに倒す際には一秒もかからない場合もあることを含めると最強ランキングに入ってくるのは当然でしょう。
猛は弟である主人公の剛にも勝てる唯一の作中最強人物でもあります。
ただ頭が切れるタイプではないのは致命的。
本人はすでに高校を卒業しヤンキー漫画の渦中からは外れています。
辞めはしましたがペットショップでも働いており、ヤンキーは一度卒業しているキャラでもありますね。
第1位 石田小鳥 QP
大勢生み出したキャラの中で最強といえば おそらくこの石田小鳥だろう。小鳥には花も春道も九里虎もリンダマンも勝てない気がする。でも、喧嘩したとしてもきっとお互い認め合い、生涯の友になるだろうね😁✌️ pic.twitter.com/flN23KSvvS
— 髙橋ヒロシ・オフィシャル (@T_Hiroshi_staff) March 17, 2019
小さい頃からずば抜けた身体能力を持ち、「暴力大魔王」なんてあだ名もあるくらい。
タイマンでは一度も敗北しておらず、コンクリートにパンチでヒビを入れることも可能なので、この時点で他のキャラを大きく離して最強とも言えます。
ヤンキー漫画漫画の主人公はチビだったり細身だったりする中、小鳥は体格が凄まじいというのも最強たる所以ですね。
ケンカ相手がプロの暗殺集団であってもタイマンならば余裕に勝ててしまう人物です。
ただ、最終的にはヤンキーを卒業してまともな人生を歩むことになりました。
リンダマンを抑えての第1位としましたが、石田小鳥が上位なのは主人公であるかそうでないかという差が大きいかもしれません。
さらに作者のツイートで最強であると言われているのも大きいですね。
番外 日々野晴矢 BOY
\ #ジャンプ50周年 企画!紹介するのは『BØY』/
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) February 10, 2018
入学早々いきなり停学をくらった私立楽園高校・日々野晴矢には、世界征服という野望があった。そんな晴矢と仲間たちが、ケンカやバンドに明け暮れる青春マンガ。 #BOY pic.twitter.com/ArEmOTgOLW
恐怖を感じることがほとんどなく、銃をも恐れないほどのメンタルの強さは最強クラス。
子供の頃から喧嘩三昧ではありますが、格闘技や武術を習ったことがないため最強格でありながらも我流の強さになっています。
前作はヤンキー漫画ではなく神の力を持っていました。
その影響かはわかりませんが、神の力を失って体格はスリムでぱっとしないものの身体能力は最強クラスです。
さらに背後からバットやフライパンを自由自在に出せるため、そのあたりも加味してしまうとヤンキー漫画で最強とも言えるでしょう。
義理人情が非常に強いヤンキーで友人に敵対する人間には容赦しません。
弱い者いじめもしませんし、ヤンキー度合いは喧嘩っ早さくらいでしょうか。
【ヤンキー漫画最強ランキングまとめ】やっぱり高橋ヒロシ作品は強い!
やはり喧嘩規模が日本と広大なシリーズは最強に近いと言っていいでしょう。
さらに主人公をも圧倒できるリンダマンと、公式に格上を認められた石田小鳥は最強ですね。
日々野晴矢に関しては元が神の力持ちで武器の自由自在に取り出せる強さが異常ですが、喧嘩そのものにあまり影響を与えている漫画ではないので番外として載せました。
ヤンキー漫画として有名な湘南純愛組の鬼塚やアプリで大人気の復讐の毒鼓シリーズなどランクインしてなかったキャラは多数います。
苦戦することが多かったり、そもそもシリーズ内に格上が多いと最強とは言い難いですね。
とはいえカッコよさならトップクラスのキャラクターも多いです。
個人的にヤンキーのカリスマ性ならCUFFSや湘南純愛組が上位だと思いますし、面白さなら東京卍リベンジャーズだと思っています。
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