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東京卍リベンジャーズの死亡キャラ一覧まとめ【早見表付き】確定と非確定を分けて解説!

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東京卍リベンジャーズの死亡キャラをわかりやすく紹介します。

すぐに知りたい!という人は早見表を見るとひと目で知ることが出来ますよ。


各項目で解説しますが、基本的に確定死亡キャラは過去か設定上死んでいる、非確定死亡キャラはタイムリープの改変によって変わった未来(現代)において死んでいる、と明確に線引きがあります。

さらに言えば死亡キャラの内多くが味方キャラですが、死亡確定キャラは敵が多く死亡非確定キャラは味方が多いというのも特徴ですね。


タイムリープを繰り返す東京卍リベンジャーズは死亡時系列が複雑になっていますが、この記事を読めば瞬時に理解できますよ。

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東京卍リベンジャーズ死亡キャラ早見表

誰が死亡したか確認したい人はこれを見れば即座に理解できるでしょう。

タイムリープ数タイムリープ中(過去)
死亡確定キャラ一覧
タイムリープ後(現代)
生死が変動する死亡キャラ一覧
代表的なタイムリープ中のイベント
1回目佐野真一郎(タイムリープ関係なく)ヒナ(橘日向)
橘直人
ドラケン(龍宮寺堅)
羽宮一虎
2回目ヒナ(橘日向)
アッくん(千堂敦)
ドラケン(龍宮寺堅)
羽宮一虎
3回目ヒナ(橘日向)
アッくん(千堂敦)
ドラケン(龍宮寺堅)
羽宮一虎
8・3抗争
4回目ヒナ(橘日向)
龍宮寺堅
アッくん(千堂敦)
羽宮一虎
8・3抗争
5回目アッくん(千堂敦)
(ドラケン(龍宮寺堅)・死刑囚)
羽宮一虎
血のハロウィン
6回目場地圭介ヒナ(橘日向)
アッくん(千堂敦)
松野千冬
パーちん(林田春樹)
ぺーやん(林良平)
三ツ谷隆
柴大寿
(ドラケン(龍宮寺堅)・死刑囚)
血のハロウィン
7回目ヒナ(橘日向)
アッくん(千堂敦)
マイキー(佐野万次郎)
ドラケン(龍宮寺堅)
羽宮一虎
松野千冬
パーちん(林田春樹)
ぺーやん(林良平)
三ツ谷隆
柴八戒
聖夜決戦
マイキーの東京卍會主要人物殺害
8回目ヒナ(橘日向)
橘直人
マイキー(佐野万次郎)
アッくん(千堂敦)
ドラケン(龍宮寺堅)
羽宮一虎
松野千冬
パーちん(林田春樹)
ぺーやん(林良平)
三ツ谷隆
柴八戒
聖夜決戦
9回目佐野エマ
稀咲鉄太
黒川イザナ
ムーチョ(武藤泰宏)
全員生存関東事変
マイキー闇落ち
10回目全員生存になりそうだが…?最終章

死亡が確定した人物

主人公のタイムリープ能力は「12年前の同じ日に戻る能力(12年後の同じ日に戻る能力)」。

つまり過去は一度しか変えることが出来ません。


タイムリープして過去改変した際、タイムリープ先で誰かが死亡してしまうとその人物は死亡確定となってしまいます。

しかし、タイムリープして改変された過去より先の未来であれば死亡しても確定とはなりません。


下記で紹介していく死亡確定日時は全てタイムリープ中(過去)かタイムリープ先よりも過去であることに注意。

場地圭介

東京卍會の創設メンバーであり創設者

東京卍リベンジャーズで確定死亡した人物の中でも登場回数が多く、読者への衝撃が強い人物ですね。


死亡時における「ペヤング半分コな」というセリフはあまりにも有名でした。


過去改変において死亡原因が変わっても死亡事実が変わらなかった唯一のキャラクターです。

物語開始時から5回目のタイムリープ:羽宮一虎の手によって死亡(現代)。

6回目のタイムリープ(死亡確定): 羽宮一虎 の手によって致命傷を受けるも暴走するマイキーを止めるために自分で自分の腹を刺し死亡。

佐野エマ

マイキーの妹でありマイキーの心の拠り所の1人。

彼女の生死がマイキーを暴走させ東京卍會を巨悪化させる最大のキーでした。


現代では常に生死不明状態でしたが、描写から考えるとやはり死亡していた可能性が高いですね。

9回目のタイムリープ:稀咲鉄太の手によって死亡したことが判明。

佐野真一郎

マイキーの実兄であり黒龍の創設者。

黒龍の総長でもありますが喧嘩は弱く、武道のような存在だったとのこと。


マイキーへのプレゼントであるバブ(CB250T)を盗もうとした羽宮一虎によって撲殺されており、物語の進行関係なく死んでいる人物ですね。

2003年8月13日(1回目タイムリープより前の日):羽宮一虎の手によって死亡。

稀咲鉄太

現代の東京卍會で総長代理。

東京卍會を巨悪化させ多くのキャラを死亡に導く東京卍リベンジャーズ最大のラスボスのような存在ですね。


日向を執拗に狙っていた理由も判明しました。

9回目のタイムリープ:トラックに轢かれて死亡。

黒川イザナ

8代目黒龍総長であり天竺の初代総長。

マイキーやエマと兄妹という話も出た人物です。


喧嘩の腕もピカイチで、「新宿」「吉祥寺」「上野」「池袋」の暴走グループ総長4人を1人で撃沈するほど。

9回目のタイムリープ:稀咲鉄太が鶴蝶へ放った3発の発泡から鶴蝶を庇って死亡。

ムーチョ(武藤泰宏)

東京卍會伍番隊隊長であり天竺総長代行。

伍番隊は唯一内輪揉めが許されている治安維持部隊というのが特徴ですね。


「関東事変」後には首謀者として逮捕されました。


死亡理由も三途が元々東京卍會を裏切ったムーチョを狙っていたというもので、裏切りの報いを潔く受け入れて死んだ形になりました。

9回目のタイムリープ:出所後に副隊長である三途が迎えに上がり、三途の手によって日本刀で斬られ死亡。

死亡が不安定な人物

武道のタイムリープによる過去改変で生死が変動したキャラクターの紹介します。

下記で死んでいる人物は全て改変において変わった現代での事実です。


死亡した日時が3回目のタイムリープなら、死亡しているのは3回目のタイムリープ後の現代ということですね。

ヒナ(橘日向)

東京卍リベンジャーズのヒロインであり彼女の生存が主人公である武道の目的。

彼女の死亡には多くの事件が絡んでいるため、最終盤まで常に死亡し続けています。


稀咲鉄太が死亡したことでようやく生存可能になった人物の1人。

物語開始から2回目のタイムリープまで:東京卍會の抗争に巻き込まれて死亡。

3回目のタイムリープから8回目のタイムリープまで: アッくんに車で衝突され死亡。

9回目のタイムリープ:生存

橘直人

物語開始時からヒロインのヒナと共に死亡した人物。

武道がタイムリープするために必要不可欠な人物でもあり、ヒナを救うまでは彼がトリガーの役目を持っていました。


そのため初期と最終盤までは死亡しないことが特徴ですね。

物語開始時:東京卍會の抗争に巻き込まれて死亡。

1回目から7回目のタイムリープ:生存。

8回目のタイムリープ:過去改変による影響での死亡に変わったのではなく、現代で武道を助けた上で稀咲鉄太の銃撃され死亡(瀕死状態の時に武道をタイムリープさせた)

9回目のタイムリープ:生存(ヒナが生存したことでタイムリープのトリガーの役目を果たせなくなる)。

マイキー(佐野万次郎)

東京卍會創設メンバーであり総長ですね。

東京卍リベンジャーズの中で主人公と同等にストーリーへの影響力が強いキャラクター。


喧嘩もカリスマ性もトップで主人公を東京卍會に引き入れた人物でもあります。


タイムリープへの一時的トリガー、東京卍會重要役職全員殺害、最終章でのキーキャラクターなどなど東京卍リベンジャーズにおいて欠かせないキャラクターですね。

物語開始から6回目のタイムリープまで:生存し東京卍會の総長となっている。

7回目のタイムリープから8回目のタイムリープ:直人からの銃撃で死亡。

9回目のタイムリープ:生存するが、黒い衝動によって闇落ち

ドラケン(龍宮寺堅)

マイキーとの深い繋がりがあり東京卍會の創設メンバーかつ副総長でもあるドラケン。


物語に影響力が強い人物なだけあって現代でも基本的には死亡しています。

物語開始から4回目タイムリープ:8・3抗争にて刺殺される

5回目から6回目タイムリープ:生存するが、稀咲鉄太の指示により殺人を犯し死刑囚に。

7回目から8回目のタイムリープ:マイキーの手によって斬られ死亡。

9回目のタイムリープ:生存しバイク屋に。

アッくん(千堂敦)

「溝中五人衆」のリーダー格です。

武道を線路に突き落としたこともありましたね。


稀咲鉄太が死亡したことでようやく生存可能になった人物の1人。

2回目のタイムリープ:ビルの屋上から飛び降り自殺。

3回目のタイムリープから8回目のタイムリープ:橘日向殺害の実行犯として共に死亡。

9回目のタイムリープ:生存し美容師に。

羽宮一虎

東京卍會の創設メンバーの1人であり「芭流覇羅」のNo.3。


マイキーの兄を殺してしまった人物ですね。

物語開始時から5回目のタイムリープまで:場地圭介殺害を理由にマイキーに撲殺される。

6回目のタイムリープ:生存(少年院へ入所し現代では既に出所)。

7回目から8回目タイムリープ:マイキーの手によって死亡。

9回目のタイムリープ:生存し千冬のペットショップを手伝う。

松野千冬

東京卍會の壱番隊副隊長です。


場地を慕い、場地死亡後の壱番隊隊長に武道を指名した人物でもあります。

5回目のタイムリープまでは生死不明ですが、恐らく死んでいる。

6回目のタイムリープ:稀咲鉄太の策略によって死亡。

7回目から8回目のタイムリープ:マイキーの手によって銃撃され死亡

9回目のタイムリープ:生存しペットショップを経営。

パーちん(林田春樹)

東京卍會の特攻隊長的な存在。


おデブで短気なキャラクターですね。

5回目のタイムリープまでは生死不明ですが、恐らく死んでいる。

6回目のタイムリープ:マイキーの指示でぺーやんと共に死亡。

7回目から8回目のタイムリープ:マイキーの手によって死亡。

9回目のタイムリープ:生存し大金持ちになる上お金持ちに。

ぺーやん(林良平)

東京卍會の参番隊副隊長です。


パーちんの右腕でもある人物で、常に相棒と言っていい立ち位置にいますね。

5回目のタイムリープまでは生死不明。

6回目のタイムリープ:マイキーの指示でパーちんと共に死亡。

7回目から8回目のタイムリープ:マイキーの手によって死亡

9回目のタイムリープ:生存

三ツ谷隆

東京卍會創設メンバーの1人です。


特攻服を仕立てたり双子の妹を育てるなど女子力が高いヤンキーキャラ。

5回目のタイムリープまでは生死不明。

6回目のタイムリープ:幹部の中で唯一幹部会に姿を見せず行方不明

7回目から8回目のタイムリープ:マイキーの手によって絞殺

9回目のタイムリープ:生存し有能ファッションデザイナーに。

柴大寿

黒龍の10代目総長です。

東京卍會弐番隊副隊長の兄でもありますね。


東京卍リベンジャーズの中でも高い喧嘩能力とカリスマ性を持つ天才で、兄妹に虐待をしていました。


改変の影響力を考えると5回目までのタイムリープでも柚葉の手によって死亡している可能性があります。

5回目までのタイムリープ:生死不明。

6回目のタイムリープ:柚葉の手によって死亡。

7回目のタイムリープ:6回目と同様に柚葉に刺殺されそうになるが生存

8回目のタイムリープ以降:不明(生存の可能性が高い)

柴八戒

東京卍會の弐番隊副隊長です。

柴大寿の弟であり、虐待を繰り返す大寿から柚葉を守っていました。


極悪集団時代の東京卍會最高幹部だったこともあり、黒龍の11代目総長になる現代もありました。

5回目までのタイムリープ:生死不明。

6回目のタイムリープ:生存し東京卍會の最高幹部に。

7回目から8回目のタイムリープ:マイキーの手によって焼かれ死亡

9回目のタイムリープ:生存し海外で活躍するトップモデルに

【東京卍リベンジャーズ死亡キャラ一覧】まとめ

死亡確定キャラは設定上死亡しているかタイムリープ中に死亡描写が描かれる。

  • 場地圭介
  • 佐野エマ
  • 佐野真一郎
  • 稀咲鉄太
  • 黒川イザナ
  • ムーチョ(武藤泰宏)

死亡非確定キャラはタイムリープ後の現代で死亡事実が描かれる。

東京卍會メンバーが圧倒的に多い。

  • ヒナ(橘日向)
  • 橘直人
  • マイキー(佐野万次郎)
  • ドラケン(龍宮寺堅)
  • アッくん(千堂敦)
  • 羽宮一虎
  • 松野千冬
  • パーちん(林田春樹)
  • (林良平)
  • 三ツ谷隆
  • 柴大寿
  • 柴八戒

東京卍リベンジャーズの物語が進行し死亡キャラが増減し次第更新していきますね。

さらに東京卍リベンジャーズを詳しく知りたい人は下記の記事をどうぞ。

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