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BOOK WALKERの読み放題ってどうなの?評判口コミを完全調査!利用者のリアルな意見とは!?

漫画のサブスク・サービス
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アニメや漫画全体で国内トップクラス人気を誇るKADOKAWAグループ。


BOOK WALKERはこのKADOKAWAグループが運営しており、ラノベやラノベ発の漫画に関して良い評判がかなり多いです。

しかし、その評判とは裏腹に「雑誌の読み放題プランはバックナンバーが読めない」「アプリでの購入が不便」など、悪い評判があることも事実。


色んな評判があって難しいという人のために、2020年2月に開始されたラノベ読み放題プラン、2020年4月に開始された漫画・雑誌読み放題を中心に、BOOK WALKERの良い評判と悪い評判を分析し解説していきます。

同時に他社との比較もしていますので、漫画サブスク・サービスを選ぶ際の参考にしてください。

 漫画・雑誌読み放題ラノベ読み放題
対象作品数単行本26,353冊
漫画雑誌80誌以上
ラノベ10,163冊
角川文庫3,306冊
新文芸368冊
文芸・小説4,363冊
値段月額836円(税込・Webブラウザからの登録)
月額840円(税込・アプリからの登録)
月額836円(税込・Webブラウザからの登録)
月額840円(税込・アプリからの登録)
オフライン
無料期間なしなし

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BOOK WALKER(ブックウォーカー)とは?安全性と特徴

BOOK WALKERは2010年12月に運営が開始されたKADOKAWAグループの電子書籍サービスです。

国内最大級の漫画、雑誌、ラノベなどを取り扱っています。


ABJマークも取得済みで信頼性も高く、サービス終了の心配が少ない安全なサブスクと言えるでしょう。

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、 著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標のことです。


特にKADOKAWA作品に関して配信数も多いですし配信速度も早めで満足度が高くなっています。

通常の購入とは別にBOOK WALKERでは2つの読み放題サービスも実地しています。

  • 漫画・雑誌読み放題(月額836円税込)
  • 小説ラノベ読み放題(月額836円税込)

BOOK WALKERの良い評判・口コミ

まずはBOOK WALKERの良い評判・口コミを見ていきましょう。

簡潔にまとめると下記になります。

  • 読み放題対象作品数が多い
  • 読み放題の月額料金が安め
  • 無料会員登録であってもコイン・ポイント還元を受けられる
  • 予約購入すると還元率がアップする
  • 「まる読み10分」機能が無料でラノベを探す際に便利
  • 電子書籍であるにも関わらずオリジナル特典が付いてくる
  • 読書メーターとの連携でしおり管理が楽チン

読み放題対象作品数が多い

BOOK WALKERの読み放題プラン対象作品数は、ラノベに関しては文句なしの第1位の作品数で、良い評判の中で最も多かったですね。

特にKADOKAWAは人気ラノベレーベルを多く持っています。

  • 角川スニーカー文庫
  • 電撃文庫
  • ファミ通文庫
  • ファンタジア文庫

上記は一例ですが、ラノベヘビーユーザー向けのレーベルが多く、もし漫画とラノベ両方を楽しむユーザーであれば確実にBOOK WALKERがおすすめと言えるでしょう。


漫画に関しても作品数こそ少ないですが、ヘビーユーザー好みのラインナップでした。

ラノベにかなり強いKADOKAWAなので、最近流行りの異世界転生ジャンルなどのヘビーユーザー向けの漫画が充実しているのはBOOK WALKERの大きな魅力ですね。


雑誌に関しても、特定の出版社だけでなく複数の出版社の作品が読めるところが魅力です。

月刊コミックフラッパー、少年エース、コンプエース、まんがタイムきらら、ヤングキングなど、人気雑誌64誌がBOOK WALKERストアの販売開始日と同日に読む事が可能

チャンピオンRED、コミックヴァルキリーweb版など読み放題開始日が販売開始日より遅れている作品も多少ありますが、多くは1ヶ月程度の遅れで開始されています。


KADOKAWA直営のおかげで他のサブスクでは読み放題対象じゃない漫画雑誌が読めるところもBOOK WALKERの大きな強みでしょう。

他の読み放題サブスクと比べても月額料金が安い

まずは他の漫画読み放題サブスクと比較してみます。

 月額料金(税込)読み放題作品の特徴
BOOK WALKER836円(Webブラウザ登録)
840円(アプリ内登録)
KADOKAWA作品が豊富
漫画雑誌の対象出版社が多種多様
ラノベ作品数No.1
コミックシーモア780円(ライト)
1,480円(フル)
作品数No.1
BL/TL作品が豊富(対象コースに依存)
Kindle Unlimited980円全ジャンルの電子書籍が豊富
FODマガジン(FODプレミアム)977円漫画以外の人気雑誌も豊富
映画やTVドラマも一緒に楽しめる
ブック放題550円最安値だが旧作や漫画作品以外が多い
MiCCOMi1,078円雑誌ではなく漫画専門
コミックDAYS720円(DAYSプレミアム)
960円(もっとDAYSプレミアム)
マガジン系が豊富
COMIC FUZ360円(花音・kyapi!(BL雑誌))
480円(読み放題)
960円(読み放題+メダル)
1,600円(読み放題+メダル増量)
芳文社作品のみ
(まんがタイムきらら系4雑誌+1雑誌)

BOOK WALKERの読み放題価格は他の読み放題サブスクと比較すると、4番目に安いサブスクサービスなので、良い評判になるのは当然でしょう。

とはいえそれより安いコミックシーモア、コミックDAYS、ブック放題は特化した特徴があります。


BOOK WALKERはラノベやラノベ発の漫画に強く、読み放題対象の漫画雑誌が多種多様。


月額料金で読み放題サブスクを選ぶ場合は各々の特徴で選ぶと良いでしょう。

ちなみにラノベを楽しみたい人は、BOOK WALKERが作品数No.1で人気レーベルを揃えているので、読み放題はほぼほぼ一択と言っていいほどBOOK WALKERがおすすめとなります。

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無料会員登録でも高い還元率を持つ会員ランク制

会員ランクによるコイン還元率が下記の画像になります。

パット見でも還元率は他のサブスクと比較してもあまり優れている印象はないですね。

まんが王国であれば最大50%ですし、コミック.jpでも下限が20%です。


しかし、BOOK WALKERの会員ランクは月額制とは関係がないところが魅力。

無料会員登録のみでの利用でも還元を受けられるのは大きなメリットと考える人が多く、良い評判に繋がっています。


読み放題と合わせて対象じゃない商品を補う際には非常に便利なサービスと言えるでしょう。

ただし、読み放題の金額は会員ランクの変動条件に加味されないので注意してください。

予約購入すると還元率が5%アップする

BOOK WALKERの全作品は予約購入時に無条件で+5%のコイン還元が付いてきます。

これは漫画やラノベだけでなく、雑誌類にも適応されるところが大きいメリットですね。


KADOKAWA作品のラノベに限っては還元率が上昇し、+10%のコイン還元となります。

さらにこれは会員ランクによる還元率と同時に併用できるため、最大で28%の還元率となるわけです。


無料会員でこの還元率は他の漫画サブスク・サービスと比べてもかなり高額と言えるでしょう。

そのため読み放題以外の作品を購入するのであれば積極的に予約購入を使っていきたいところです。

「まる読み10分」で毎日10分だけ全ページ試し読み可能(無料会員登録のみでOK)

「まる読み10分」機能もBOOK WALKERにしかない大きな魅力の1つ。

10分は少なそうに見えましたが評判は高評価でした。


通常、購入する作品を決める時にはどの配信サイトであっても最初の10ページ前後だけ無料試し読みがついてきます。

しかしBOOK WALKERの場合は、小説やラノベに限り何巻目でも何ページ目でも無料で試し読みが可能。


しかもこの機能は1回きりではなく、毎日1度必ず使用することが可能です。

つまり、もし速読が得意な人なら「まる読み10分」機能だけでも好きなラノベを丸ごと無料で楽しむこともできちゃうんですね。

この「まる読み10分」機能は無料会員登録のみで利用できるので、この機能目的でとりあえず無料会員登録しておくという選択肢もアリでしょう。

BOOK WALKERは電子書籍であってもオリジナル特典がついてくることがある

このメリットは他の漫画配信サービスだとあまり感じれないメリット。

大きい魅力というわけではありませんでしたが、ニッチな人気から良い評判を得ていました。


KADOKAWA自身がイラストや作者と繋がっているおかげで、傘下のBOOK WALKERであればこのメリットが享受できます。

BOOK WALKERオリジナル限定作品もあるので、もし購入する際に店舗を迷うのであれば1つのプラスの要素として考えてもらえれば良いのではないでしょうか。


ラノベや漫画ヘビーユーザーにとってはオマケの小冊子やドラマCDは欠かせませんね。

読書メーターとBOOK WALKERを連携すれば読んだ作品の管理が楽チン

漫画ヘビーユーザーにとってあるあるなのが、どの漫画をどこまで読んだか忘れてしまうということ。

連載中の作品を読み放題で大量に読む人にとっては特に顕著で、評判が良かったです。


筆者自身も大量に漫画を読むので、数ヶ月ぶりに読んだ漫画などはまずどのページまで読んだか把握する作業から入ることもありました。


しかしBOOK WALKERは読書メーターと連携できるおかげで読んだ作品をそのまま記録することができ、冊数・ページ数・読書時間を手間なくカレンダーに記録しておけます。

読書メーター自体がKADOKAWAの傘下にあるので、連携・対応・使いやすさは同じKADOKAWAのBOOK WALKERであれば心配ありません。


特に漫画サブスクで読み放題プランを探している人は、読書メーターは気付きにくいメリットということを覚えておくと良いでしょう。

横断検索が便利(BOOK WALKERのみ)

BOOK WALKERの書籍検索が他に比べ便利になっているのがこの「横断検索」機能です。

本文中に描写されているフレーズで検索できるので、なんとなくのふわっとした検索の仕方でも目当ての作品を探しやすい。


特に読み放題ブランは作品数が膨大で好きな作品を探す際に苦労しやすいので、「横断検索」は気付きにくいけど有用な要素です。

さらにこれはBOOK WALKERのみのサービスというのも大きな強みですね。


ただこの「横断検索」は小説やラノベなどの文章本にしか適用されないところに注意です。

初回購入のみ全冊半額還元

BOOK WALKERの恐るべき還元量がこの初回購入のみ全冊半額還元というところ。


通常の漫画サブスク・サービスでは「初回購入のみ半額クーポン数枚プレゼント」というものが多いです。

有名なebookjapanやコミックシーモアも会員登録で半額クーポンをいくつかプレゼントするサービスをやっていますね。


しかしBOOK WALKERでは全冊適用されるので、1000円買おうが1万円買おうが10万円買おうが半額分が返ってきます。

これにもしコイン還元セールが合わさったら8割還元や9割還元といったお得にも程があるサービスを受けることが可能です。

これは読み放題プランに入っていても入っていなくても受けられるので、もし欲しい作品が沢山思いつくのであればチェックしてみると良いでしょう。

作品の配信速度が早い

漫画やラノベの配信速度はかなり早いです。

作品によって配信の速度は変わるので評判は良いものと悪いものに分かれていましたが、若干良い評判が多い様子でした。


特にラノベは顕著で、アマゾンのKindleと比べても早いことが多いのはかなりのメリットですね。

KADOKAWA作品に関しては言うまでもなく、どの漫画サブスク・サービスよりもBOOK WALKERが最速となっています。

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BOOK WALKERの悪い評判・口コミ

次はBOOK WALKERの悪い評判・口コミを見ていきまししょう。

評判をまとめると下記になります。

  • 漫画雑誌のバックナンバーが読めない
  • コイン・ポイントには有効期限がある
  • アプリが使いづらい

読み放題プランは漫画雑誌のバックナンバーが読めない

BOOK WALKERの読み放題にある漫画雑誌対象作品は、「加入した時点での最新号とそれ以降に配信された号のみ」です。


つまり、2月に読み放題に登録すると3月号(最新号)は読むことが出来ますが、1月号は読めません。

ただし、その後3月号・4月号・5月号と登録をし続けさえすれば何度でも読み返すことが可能です。


読み放題の登録期間が長い人ほど読めるバックナンバー数が増えていくシステムになっているんですね。

しかし読み放題対象から外れた場合はもちろん読めなくなりますし、一度解約してしまうとバックナンバー数はもう一度最初からカウントされることに注意です。

コイン・ポイントに有効期限がある

BOOK WALKER内で利用できるポイントはコインという名称になっています。

多くの漫画サブスク・サービスと同じく1コイン1円。

有効期限は6ヶ月間となっているので注意です。


といってもこの有効期限はどのサブスクにおいても存在するので、あまり深く考える必要はないでしょう。

アプリが使いづらい

BOOK WALKERのアプリは主に購入面での悪い評判が多かったです。

  • コインでの購入ができない
  • アプリで予約購入ができない
  • アプリだと何も還元されない

予約購入だと5%還元が付与されるので積極的に使っていきたいところですが、アプリ主体でBOOK WALKERを利用する人にとってはいちいちブラウザで開かないといけないのは不便ですね。

ただこれはappleなどはアプリ自体にロイヤリティが発生する決まりがあり仕方がない面もあります。


とはいえアップデートを繰り返す中で、アプリ自体はかなり使いやすくなったという評判も多かったです。

  • Kindleより読み込みが早い
  • BOOK WALKERアプリでKindleで購入した漫画も管理できるようになった
  • システム負荷が軽くてDL中にも読める
  • DLすればオフラインでも読める

このようにReaderとして面では良い評判が中心でしたね。


一時期は認証が頻繁で面倒、読みにくいなどReaderとしても悪い評判が多かった様子ですが、2021年に入ってからはかなり減って改善されていることがわかりました。

ブラウザから購入するのが別に面倒ではないという人や、読み放題プランしか利用しないという人にとっては気にしなくていい評判でしょう。

BOOK WALKERの基本的な支払い方法と読み放題の支払い方法

漫画やラノベ作品などの通常の購入に関しては、一通りの支払い方法が揃っています。

クレジットカード決済VISA/Master/JCB/AMEX/Diners
一部のデビットカードとプリペイドカードもOK
携帯料金決済d払い/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い
電子マネーPayPay/PayPal/WebMoney/楽天ペイ/楽天Eby/
モバイルSuica/iD/nanaco/BitCash/LINEPay/AmazonPay
アプリストアAppleID(iTunesCard・iOSアプリ内ストア限定)
特殊ニコニコポイント/BOOK WALKERコイン/プリペイドコイン
プリペイドコインコンビニ払い/Pay-easy/図書カードNEXT

このように多種多様の支払い方法があるので、特別支払い方法に困るといったことはないでしょう。


以前はソフトバンク支払いはなかったようですが、2021年10月3日には問題なく使用が可能になっています。

しかし、クレジットカード決済・PayPay・Paypal・携帯料金決済・AmazonPay・BOOK WALKERコイン(プリペイドコイン)以外の支払い方法はコイン・クーポンと併用できないことに注意してください。


そして、読み放題の支払い方法についてはかなり手段が減ります

どの手段で読み放題コースに登録するかで金額や支払い方法に違いが出てくることに注意しましょう。

 料金支払い方法
Webブラウザ836円(税込)クレジットカード決済
BOOK WALKERコイン
プリペイドコイン(コンビニ決済)
携帯料金決済(今後追加予定とのこと)
iOSアプリ840円(税込)AppleID決済
GooglePlayアプリ840円(税込)GooglePlay決済

汎用性と値段のことを考えればクレジットカード決済一択になるでしょう。


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【まとめ】BOOK WALKERの読み放題の評判は上々でKADOKAWA作品好きやラノベ好きにとっては最高

多くのメリットデメリットが浮き彫りになりましたが、総じてBOOK WALKERの評判は良い傾向にありました。

特に旧作が中心になりがちの読み放題プランですが、KADOKAWAが直接運営しているということで新しめのKADOKAWA作品を楽しむことができるという評判は多かったです。


最後に良い評判と悪い評判をまとめたので参考にしてください。

良い評判

  1. 読み放題対象作品数が多い
  2. 読み放題の月額料金が安め
  3. 無料会員登録であってもコイン・ポイント還元を受けられる
  4. 予約購入すると還元率がアップする
  5. 「まる読み10分」機能が無料でラノベを探す際に便利
  6. 電子書籍であるにも関わらずオリジナル特典が付いてくる
  7. 読書メーターとの連携でしおり管理が楽チン

悪い評判

  1. 漫画雑誌のバックナンバーが読めない
  2. コイン・ポイントには有効期限がある
  3. アプリが使いづらい


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