PR

【ネタバレ感想】地獄の業火で焼かれ続けた少年。最強の炎使いとなって復活する。

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

地獄の業火で焼かれ続けた少年。最強の炎使いとなって復活する。を読んでみて感想を書いてみました。

業火を纏った姿がかっこいい最強系漫画です。

話数が少ないですが今後期待できそうなレベル。

なろう系最強漫画が好きな方なら問題なく読めるでしょう。

ネタバレもあるのでご注意ください。

スポンサーリンク

あらすじ

主人公ヴァルフレアは最北の村の呪術先生のもとで修行をしていた。

しかし世界を燃やし尽くす業火を封印している地獄門の生贄になることが決まってしまう。

地獄門は業火から呪術師が1000年も守っている大事な門だったため仕方がなかった。

魂をも焼き尽くすその業火は輪廻の輪からも外し、転生すらできなくなってしまう。

覚悟して地獄門をくぐりはしたが、それでもその業火は激痛だった。

いつ終わるかわからない地獄の業火に絶望したが、とうとう痛みに慣れてしまった。

地獄を探索していると中は8色の業火で彩られており幻想的だとすら思える。

そしてそこにあった宝石を手に持つと身体と一体化し、地獄の業火そのものだと気付く。

おかげで業火をすべて消し、生きたまま世界を救うことに成功する。

炎で肉体を作り生きて帰ったらなにしようかと涙したが、最北の呪術師は1000年も前に全員死んだと知らされた。

こうして面倒になりそうな第2の人生が始まっていく。

ストーリーは悪くない

死ぬまでのストーリーも納得できるし主人公はうざくない

親族がいないこと、もともとが外界であることで生贄に選ばれてしまいます。

まあ確かに現実的にも世界と天秤に比べたらそういう選択になってしまうでしょう。

拾われた命だからか結構達観しています。


生贄になる理由も納得できますし、それでも先生に感謝する気持ちも納得できる内容。

実際に身体を焼かれ激痛で叫びまくり、後悔するのも現実的で想像しやすいです。


楽観的ではありますが気取ったりすることもなく普通の性格なので読みやすいですね。

なろう系にありがちなうざい要素は今の所ありません。

無双系のストーリーになりそう

トレーニングメニューが腕立て5000回、腹筋7000回×20セットという人外っぷり。

ワンパンマンも真っ青ですね。

身体能力は業火に焼かれる前から相当な強さを誇ってます。

そのへんの盗賊ならワンパンKOできますね。


最強とも言える特徴は身体が地獄の業火になりきっていること。

業火を完全に支配して操れるようになっています。


呪術と混ぜて使えるようなので両刀の無双系漫画になりそうですね。

絵も見やすくてGOOD

女の子は良さ半々

女の子は絵も上手ですし可愛いです。

プリムという姫の方は明るい性格で可愛いし満足できます。


しかし騎士のアイシェラがかなりうざい。

なろう系の色んなキャラの出会いの中でもトップクラスに喧嘩を売ってきます

そこまで強くなったんなら押さえつけろと思っちゃうレベル。


しかしプリムが思いっきりビンタして止めてくれたのは気持ちよかったですね。

女の子に関してはうざいが勝ってるので今後どうなるかといったところ。

業火主人公と戦闘描写が魅力的

この漫画の魅力は主人公と戦闘の迫力でしょう。

女性絵が上手く男性や戦闘は普通ななろう系はよく見ますが、この漫画は逆と珍しいです。


業炎を纏った主人公はかなりかっこいいですね。

まあワンピのエース感は拭えませんが…


戦闘描写も技が派手とかスキル規模がでかいとかでなく、純粋に迫力があります。

といってもまだ話数が少ないのでまだ判断しにくいんですがね。

ネタバレ感想まとめ

まだまだ話数が少ないので判断しにくいですが、なろう系であたりになりそうな漫画です。

業火verがかっこいいのもいいですし、火メインの最強なろう系は無いような気がしますし。

1人の女がうざすぎるんでそいつがなんとかなるなら良い漫画かと。

ストーリーもまだ全然わかりませんが、特に違和感もなくスラっと読めました。

新しいなろう系を探している人におすすめできそうな漫画ですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました