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【東京卍リベンジャーズ】強さランキングTOP10!喧嘩最強を事実を元に客観的に分析

東京卍リベンジャーズ
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東京卍リベンジャーズの喧嘩の強さをランキング付けしました。


実際に描写された戦闘シーンや各キャラの発言を元に強さを分析。

そのためできるだけ客観的に強さをランキングにしています。


東京卍リベンジャーズにおいて最強はお察しだと思いますが、他キャラの強さが知りたい人は参考にしてください。

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第10位!半間修二

メビウスの総長代理、バルハラの初代副総長、東京卍會の陸番隊隊長、天竺の幹部と多くの役職に付いてきたキャラクター。

つまり多くの暴走族グループで強さを認められているということですね。


「血のハロウィン」ではマイキーに一撃でやられドラケンのパンチ一発に冷や汗をかいて驚いていました。

ただ耐久力の強さは優れており、東京卍リベンジャーズ第56話ではドラケンとの喧嘩の際に「ゾンビかテメェは!?」と言われています。

東京卍リベンジャーズ第27話では戦闘後ではありますが、マイキーとの喧嘩に耐えきり倒れていない描写が描かれていました。


マイキーはほとんどの敵キャラを一撃で倒すのでこれは驚異的な強さです。

具体的な戦闘描写がなく耐えきっている(やられている)ワンシーンしかないのが難点。

攻撃力の強さはパッとしない可能性が高いです。


しかしそれでも相手には勝てないかもしれないけど負けはしない、勝負の土俵には立てるという意味で第10位にランクイン。

第9位!ぺーやん(林良平)

東京卍リベンジャーズ第154話にて八戒が三ツ谷隆から「ぺーやんは腕っぷしならオレより上」というセリフを聞いています。

このことからぺーやんの強さはぺーやん>三ツ谷隆

三ツ谷を基準にするのは難しいですが、大寿相手に勝てないとは言え耐え忍ぶのはできるほどです。


そして同じく東京卍リベンジャーズ第154話で黒龍元総長で天竺四天王になった斑目を一撃で倒していました。

そのため強さはぺーやん>斑目


斑目も基準にするのは難しいですが、決戦前に三ツ谷とナホヤを戦闘不能にしていました(手段は不明)。

斑目はS62世代で最弱なので卑怯な手段をとってはいるでしょうが、それでもある程度の強さのラインになるでしょう。


ただ東京卍リベンジャーズ第155話にてイザナには瞬殺されていました。

第8位!柴大寿

「聖夜決戦」のボスキャラです。


武道、三ツ谷、千冬、八戒の4人を刺された身体で圧倒し当時は絶望的な強さを示しました。

なので少なくとも三ツ谷よりは強く、刺された状態ということも考えればぺーやんよりも強さは上かな?と考えられます。


マイキーには蹴り一発で瞬殺されてしまったのでマイキーと善戦できるイザナよりも強さは下


ドラケンが大寿の兵隊100人を単独で撃破したことで戦意喪失したので、「まさか倒されるとは思わなかった」というのが心情でしょう。

そのため強さはドラケンよりも下。


このことから強さはマイキー、ドラケン、イザナ、>大寿>ぺーやん>三ツ谷

覚醒アングリーか鶴蝶と同じくらいの強さと考えられますね。

第7位!覚醒アングリー(河田ソウヤ)

東京卍リベンジャーズ第162話でスマイリー(河田ナホヤ)自身が覚醒アングリーの強さを「泣いたアイツはオレの100倍強い」と評しています。


泣く前は苦戦して右腕左脚を折ってきた灰谷兄弟であっても一撃で瞬殺していました。

さらに望月とムーチョも折れた状態で一撃で瞬殺し、合計4人の幹部を右腕左脚が折れた状態で倒す強さを示します。(東京卍リベンジャーズ第163話)


灰谷兄弟、望月、ムーチョは覚醒前のアングリー、八戒、千冬では勝てない状態だったのでかなり強さがパワーアップしていますね。

ただ鶴蝶には一撃で倒されしまっています。(気絶ではない、右腕左脚が折れた上相当なダメージを負っていた


そのため強さは鶴蝶≧覚醒アングリー(怪我)>灰谷兄弟=ムーチョ=望月>アングリー=八戒=千冬。

第6位!鶴蝶

東京卍リベンジャーズ第164話にて天竺編で無双した覚醒アングリーを瞬殺するほどの強さを持ちます。

さらに稀咲に銃で撃たれるまでは誰にも倒されていませんでした。


イザナが東京卍リベンジャーズ第164話で「他の四天王は雑魚、天竺の主力は鶴蝶1人」と評しており、自分より強いような表現はしなかったことから恐らく強さはイザナのほうが上。


天竺襲来時にはスマイリーとのタイマンで負けています。

ただダメージがなさそうでしたし武道と2人で話したかったというのが理由なので、強さランキングにはあまり影響しないでしょう。


そのため強さは鶴蝶≧覚醒アングリー>スマイリー>アングリーとなりますね。

第5位!寺野サウス

東京卍リベンジャーズでは登場したばかりでまだ戦闘シーンはほとんどありませんが、「エンジンが温まっていない」ドラケンを一方的に殴ることはできる強さがあります。

その後「エンジンが温まってきた」ドラケンに一発のパンチで宙に浮かされますが、ダメージはそれで程でもない様子で耐久力にも一定の強さがあるでしょう(半間はパンチ力に驚いていたがサウスは驚かなかった)。


そのため寺野サウス≦ドラケンくらいの強さになるかなと推測できます。


現段階では鶴蝶との比較がかなり難しいですが、強さはほぼほぼ同クラスになるでしょう。


今後の戦闘描写次第で強さがだいぶ変わるキャラですね。

最終章の進行次第で東京卍リベンジャーズの噛ませ犬キャラになるかボスキャラ位置になるか楽しみなところです。

第4位!ドラケン(龍宮寺堅)

特別強かったシーンで言えば東京卍リベンジャーズ第106話「聖夜決戦」において100人の兵隊を1人で倒し、怪我どころか疲れを見せていないというところでしょうか。

「血のハロウィン」においても戦況を1人で変えるほどの強さを見せています。


ただ強敵との描写はあまりなく、今の所雑魚狩り専門のイメージ。

天竺編でエマを殺されてヤンキー漫画であればブチ切れて復讐に向かうのが通常のストーリーでしょうが「関東事変」には最初参加していませんでした。


「ドラケンが来てしまうと盛り上がりどころがなく抗争が終わってしまう」という強すぎたがゆえの大人の事情と考えれば強さは鶴蝶よりは上と考えられますが…(イザナ以外)。


六波羅単代の寺野サウスには東京卍リベンジャーズ第211話でボコボコにされていますがあまりダメージはなさそうなので耐久面の強さは問題なしでしょう。

東京卍リベンジャーズ第212話では寺野サウスをパンチで宙に浮かせていますがダメージはそれほどだったので、ここの強さが同クラスっぽいですよね。


それでも最終章は他のストーリーより2年時差があるので「成長して身体能力はアップしている」のか「カタギになってなまっている」のか判断は難しいところ。


東京卍リベンジャーズはストーリーごとに武道+サポートの幹部の誰かと共闘してボスに立ち向かい最期にマイキーが決めに来るというストーリーが基本。

最終章であれば普通最強クラスの味方をつけるはず…と考えればこの順位になるでしょう。


マイキーと比べると比較材料が小学生時代しかないんですが、鮫山に抵抗できなかったドラケンに対しマイキーは顔を陥没させたのでマイキーとはだいぶ強さには差がありますね。

第3位!瓦城千咒

東京卍リベンジャーズ第212話の登場シーンで半分不意打ちとはいえ寺野サウスに空中から踵落とし?を決めました。

実力差があると不意打ちだろうが問答無用でガードするキャラが多いので、まず一定以上の強さは見込めるでしょう。


ドラケンのパンチでも宙に浮いただけでダメージはそれほどなさそうな寺野サウスでしたが、千咒の攻撃にはよろけています。

そのため女性キャラでありながら攻撃力の面でもかなりの強さがわかりますね。

後頭部に踵落としがあたっているので急所なのに倒れていないとも言えますが…。


千咒が東京卍リベンジャーズ唯一の女性の強キャラとも考えると恐らくマイキーやイザナのような天才タイプでしょう。

未来予知で死ぬことは確定していますし、強キャラがゆえに早々に離脱させられると考えれば強さはイザナには迫るでしょう。


テクニカルな動きで圧倒する天才タイプは東京卍リベンジャーズの中でマイキー、イザナ、千咒の3人のみなのでこの順位。


ただ女性ということで耐久力の強さにに問題があると思われるので、実際はかなり下がるかもしれませんね。

第2位!黒川イザナ

「関東事変」のボスキャラです。

ぺーやんを一蹴りで瞬殺していました。


「関東事変」の決戦の際にはS62世代の新宿、吉祥寺、池袋、上野の4人の総長を倒し観客として正座させるほどの強さを持ちます。

そして注目すべきはマイキーを初めて苦戦させるほどの強さを見せたということですね。


基本的に東京卍リベンジャーズ全てのボスキャラはマイキーの蹴り一発で沈む相手ばかりだったので傷つけることすらできなかった。

その中で唯一善戦を繰り広げた男です。


マイキーに見切られ始めた後でも唯一一撃で倒されなかったので回避力と耐久力の強さも見せました。


関東事変後には死んでしまっているので三天との強さの比較材料がありませんが、マイキーにどれくらい善戦できるキャラがいるかで変わるでしょう。


とはいえ三天の時代にもマイキーは「無敵のマイキー」として君臨していますし、武道の目標が「マイキーをぶっとばす」とあってラスボスキャラ位置にいることも考えると善戦する敵キャラは存在しないのではないでしょうか。


マイキーに善戦できるキャラがいないとなると必然的にイザナの強さは東京卍リベンジャーズNo.2となりますね。

第1位!マイキー(佐野万次郎)

無敵のマイキーという通称がつくほどの強さを持っています。

基本的に全ての敵対キャラを蹴り一発で仕留めれる強さですね。


「血のハロウィン」でも一虎を含む3人を一蹴りで倒し、「聖夜決戦」でも大寿を一蹴りで撃破。


そして東京卍リベンジャーズの全てのキャラクターがマイキーの強さを特別視していますし、東京卍會の幹部メンバーもマイキーを別格視しています。


さらに三天時代でも「無敵のマイキー」という通称が続いており、六波羅単代とブラフマンがマイキー(関東卍會)を倒すべき目標としていることを考えると東京卍リベンジャーズトップの強さを持っていると言えるでしょう。


東京卍リベンジャーズの初期から登場しているにも関わらず負けがないというのも凄まじい強さの1つです。

番外!銃、乗り物

ヤンキー漫画やアクション漫画だと銃に撃たれても物ともせず動くキャラはいますが、東京卍リベンジャーズはそんなことはありません。


No.2のイザナでも銃弾を3発受ければ死にますし、耐久力お化けの武道ですらマイキーに3発の銃弾を打ち込まれたら瀕死になっていました。


圧倒的な強さを持つマイキーですら大人になれば銃を使います。

銃は抗争などで登場しても終盤に逆転の切り札のようにしか登場していません。


轢き殺すシーンはなくともバイクに乗った勢いで当てた鉄パイプ(バット?)エマは死亡しました。

稀咲が相手を確実に殺す手段としても銃やトラックを用意しますし、銃と乗り物の殺傷能力に関してはリアリティがある強さですね。


東京卍リベンジャーズ全ての強さをひっくり返す最強の武器が銃と乗り物です。

【東京卍リベンジャーズの強さランキング】まとめ

いかがでしたでしょうか?

ちなみ強さにランキング付けはしましたが、各順位間の強さの差は全然違います。

具体的に表すと


マイキー>イザナ>>>千咒≧ドラケン≧サウス≧鶴蝶≧覚醒アングリー≧柴大寿>ぺーやん


上記くらいには差がありますね。


やはりマイキーとイザナの強さがずば抜けていて、ドラケン以下の強さは接戦といったところでしょう。


他にもヤンキー漫画の強さが知りたい人はヤンキー漫画最強ランキングを見てみてくださいね。


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