【うみねこのなく頃に】 グロいミステリーホラー漫画【感想とネタバレ 】

うみねこのなく頃に ネタバレ

うみねこのなく頃にを読んでみて感想を書いてみました。

ミステリー要素がかなりオススメの漫画です。
漫画の中でもかなりグロい作品になっています。


多少ネタバレもあるのでご注意ください。

あらすじ

大富豪右代宮家が所有する六軒島で年に1度の親族会議が開かれた。

親族たちは右代宮家の膨大な遺産を巡って当主死亡後の遺産問題について争っていた。


右代宮家には10トンの金塊を当主が所有しているとの噂があり、こ六軒島に住んでいる長男一家はそれを隠していると噂されていた。

親族の子どもたちも来ていたがこの件には関わらず皆仲良く過ごしていた。



そんな中元々泊まる予定ではあったが六軒島が台風に見舞われ脱出不可能になる。

親族会議をしていると一同のもとに魔女からの手紙が届く。


当主が過去に魔女ベアトリーチェと取引をして金塊を手に入れ右代宮家を栄えさせたという話もあった。


そして魔女からの手紙に右代宮家にある肖像画の碑文を解いたものに黄金と右代宮家の全てを与えるということが書いてあり、当主のみが持っている指輪にて封蝋がしてあったことからこの話を真実とすることに。



そこに書いてあった解くまでの間黄金の利子を回収するため全てを奪い続けるとも書いてあり、次々と六軒島に来ている人物が死んでいくことになる。


連続密室殺人の謎と碑文の謎を解くものは現れるのか…!?

密室がかなり多くミステリー要素はかなりのもの

ループ系の密室ホラーミステリーです。

この物語は殺人事件が起こる舞台を「ゲーム盤」、それを外から覗き込む魔女ベアトリーチェと主人公右代宮戦人の謎解きバトルです。


よって厳密にはループ系ではなく「ゲーム」が何度もやり直しされて解く2人は「ゲーム」ごとにヒントが与えられていくといった形になります。


魔女側は魔法でしかありえない密室を起こし人間側はトリックによって可能な殺人であると証明するゲームです。



「ゲーム」が行われる度に第1の晩~第8の晩が行われその晩ごとに密室殺人事件が行われます。

さらに「ゲーム」ごとに密室殺人事件の内容が変わるので相当な数の密室殺人事件の謎を解かなければなりません。

これはミステリー漫画、小説の中でもトップクラスの数であろうという数。


そしてこの漫画の特徴である「赤字」は各殺人事件のルールみたいなもので読者へのヒントが与えられていきます。


「ゲーム」や殺人事件が起こる度にたくさんの「赤字」が登場し全殺人に共通するヒントや特定の殺人に関するものだけと内容は様々。

そしてEP5から解決編につながっていく流れですね。


密室ミステリーは小説が多く漫画では少ないですしとっつきにくいものが少ないのでこの漫画は大変貴重なものになります。


ミステリー好きや頭脳戦が好きな人はもちろん、ミステリーをあまり読んだことのない人にもとっつきやすい漫画となるでしょう。

他のミステリーと違い殺人部分が一部魔法というファンタジーを用いて隠されるのも特徴です。



虚構であるファンタジー部分が読者を惑わしながら現実部分と入り乱れて描写されています。

うみねこのなく頃に
うみねこのなく頃により

原作漫画アニメの違い 圧倒的漫画をオススメ

原作版との最大の違いは漫画版は答えが用意されること。

原作版は作者が完結後も推理を楽しめるように真実を描かなかったんですね。


そのためうみねこのなく頃にを駄作と評する人がかなり増えたんですがだいぶあとになって発売された漫画版EP8によってすべてが補完されました。


ですので漫画版から読み始める方は周りの評判を気にすることなく読んで問題ないかと思われます。

逆に原作で駄作としたままの方はぜひEP8だけでも購入してみることをオススメします。



ちなみにアニメ版は解決編もないですしただのグロアニメとして楽しめるくらいです。

赤字も減っているためラストもミステリーの答えとはいい難いものになっていますしね。


漫画版はすべて補完されているのもそうですがなにより原作にはないグロい絵がオススメポイント。

逆にきつい人は絶対遠慮したほうがよくグロい漫画が好きでもおっと思うレベルです。



アニメもそうですが電子書籍だと「赤字」が色付けされているのでわかりやすく迫力あるのも魅力的です。

感想まとめ

個人的にはこんなにもたくさんの密室殺人事件を楽しめる漫画は他にないですしミステリー漫画としてかなり気に入っています。

「赤字」を突破すれば解決できるものなので他のミステリーと違い1つの殺人に相当時間をかけるというわけではないのも魅力的。


原作ラストのせいで批判が多すぎて読む人が少ないのが非常に残念。


大人気になったひぐらしと同じ作者でおなじような謎解きですが個人的には感動はひぐらしで頭脳戦はうみねこに軍配があがると思っています。



ただかなりグロいので無理な人はやめといたほうがいいです。

エピソードごとに巻が用意されているので注意ですね。



無料で試し読みもあるのでぜひ利用してみてください。

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