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ヒリヒリとした勝負がお望みならこちら!ギャンブル漫画ランキング10!

ランキング
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ギャンブル漫画ランキングといったら麻雀やデスゲームを含んだものが多いと思うのですが、その2つを抜いたものをランキングにしてみました。


試し読みもあるのでぜひ利用してみてください

目次

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第10位!ガットショット

あらすじ

主人公は「テキサスホールデム」というポーカーに初めて触れることになる少女。

この漫画はポーカーに青春を捧げた少年少女がそれぞれの目標に向かって突き進む熱きポーカーストーリー。

運だけでは勝つことができない奥深いポーカーの世界を日本ポーカー協会監修のもと本格的に描く。

おすすめポイント

紹介する漫画の中で唯一お金のやり時がないギャンブル漫画ですね。

世界で有名なテキサスホールデムというポーカーギャンブルを題材にしています。


シンプルにポーカーというギャンブルを知りたい人、のめり込んでいる人におすすめです。

第8位!ギャンブル$シェアハウス

あらすじ
主人公たちはとあるシェアハウスに招かれる。

そこに住んでいる人たちは全員がギャンブラーだった。

様々なギャンブルを得意とする住人たちと勝負の日々に明け暮れていく。

おすすめポイント

心理戦をメインとしたギャンブル漫画ですね。

シェアハウスの中で行うギャンブルなだけあって派手なものはなく、純粋に心理戦を楽しめると思います。


加えてGANMA!で無料で全話読めることが最大の魅力ですね。

隔週更新でさっと見れるのでまだな方はぜひ。

GANMA!

第7位!トモダチゲーム

山口ミコト 佐藤友生 講談社 2014年04月

あらすじ

貧乏な家計を助けるために朝新聞配達をする片切友一。

修学旅行費を貯めることも大変な状況だった友一だが、友達との「みんなで行こう」という約束を守るために必死に働いていた。

お金が貯まった矢先、クラスで全員の修学旅行費200万円が盗まれる事件が発生。

さらにその日の夜、友一は大事にしていた友人たち4人と一緒に誘拐されてしまう。

そして友一たちは、5人の内の1人が2000万円を借金していたこと、借金が5人に振り分けられたこと、その返済として5人で「トモダチゲーム」をクリアしなければならないことを告げられた。

友情が大切だと一致団結した5人だったが、第1のトモダチゲームで想像もしなかったお金の恐ろしさを目の当たりにして…?

トモダチゲームのおすすめポイント① 主人公が心理戦の天才で最高の卑劣さを持つ

片切友一は天才タイプの主人公です。

デスゲーム漫画の主人公は基本的に天才タイプが多く、トモダチゲームも例に漏れることなく様々な作戦で読者を驚かせてくれるでしょう。


これだけでも王道的なデスゲーム漫画としておすすめできますが、トモダチゲームはそれだけではありません。

それは、主人公が心理戦に特化した天才で卑劣な手段を得意としているというところです。

頭脳戦を得意としたデスゲーム漫画は数多いですが、観察眼や人心掌握に特化している心理戦が面白いデスゲーム漫画は希少でおすすめですね。


さらに主人公は幼少の頃に悪事を働いていた過去を持ち、ゲームを思い通りに進めるために如何なる外道な手段も厭わないところが魅力的。

トモダチゲームはあまりアングラな雰囲気がない、比較的ライトな雰囲気のデスゲーム漫画ですが、その点も相まって卑劣で外道な性格が尖って見えて面白いです。


外道な手段と心理の死角を突いた奇策と聞いて惹かれる人には間違いなくおすすめですよ。

トモダチゲームのおすすめポイント② 雰囲気が明るめでゲーム内容が簡単なので万人向け

トモダチゲームはデスゲーム漫画の中では比較的ライトな雰囲気で描かれています。

「カイジ」のような泥臭くて這い上がるデスゲーム漫画でもないですし、「今際の国のアリス」「嘘喰い」のような暴力などなんでもありの裏社会満載のアングラなデスゲーム漫画でもありません。


トモダチゲームのメイン登場人物は基本的には普通の高校生のように描かれますし、対戦相手も同じ高校生や子供など裏社会を感じさせない登場人物が多いです。

そのためダークなデスゲームを望むコアな層にはおすすめしにくいですが、メジャーな漫画が好きな漫画ライト層には非常におすすめしやすい作品ですね。


そして肝心のトモダチゲームの内容ですが、多くの人が直感的にわかるようなゲームが採用されています。

例を上げれば、「すごろく」「コックリさん」「かくれんぼ」などですね。

もちろんトモダチゲーム流にアレンジされたデスゲームではありますが、それでも多くの人が理解しやすいゲーム内容になっています。


これらの理由から、通常のデスゲーム漫画に比べトモダチゲームは多くの人が読みやすいと感じる万人向けのデスゲーム漫画と言えるでしょう。

トモダチゲームのおすすめポイント③ バカすぎるキャラがいなくて優秀なメンバーが競い合う

通常のデスゲーム漫画は、主人公が天才タイプで周囲は引き立て役、そして1つの章ごとに用意されるボスキャラと争うというストーリーが基本です。

そのため主人公の主要な仲間たちはあまり賢くなかったり、そもそも仲間をほとんど作らないデスゲーム漫画が多いですよね。


もちろんトモダチゲームも王道的なストーリー進行ではあるんですが、その中でも主要な仲間たちや敵全員にある程度の優秀な能力や役割が与えられていることが特徴的です。

そのためどの登場人物にスポットがあたったとしてもバカさ加減に呆れることもないですし、むしろ変わることのない読み応えを楽しめるでしょう。


主要メンバーが優秀なのでデスゲーム自体の見応えが凄いですし、優秀なメンバーの中で更に上を行く主人公が面白くておすすめですよ。


>>トモダチゲームを無料で読みたい人はこちら

第7位!LIAR GAME

あらすじ

主人公は周りから「バカ正直のナオ」とあだ名されるくらい人を信じやすい女子大生神崎直。

そんな彼女にLIAR GAME参加のための小包が届けられる。

注意書きをしっかり確認しなかったために参加するはめに。

小包には1億円分の札束がしまわれており、対戦相手からマネーを奪えというもの。

彼女は天才詐欺師に助けを求め、ゲームの勝利のため動き出すのだった。

おすすめポイント

様々にメディア化された漫画ですね。

集団戦による裏切りや駆け引きが見どころですね。


ゲーム自体もライアーゲーム特有の物が多く、突破方法も非常に面白いです。

心理的な勝負を楽しみたい方はこの漫画ですね。

第6位!賭ケグルイ

あらすじ

舞台は上流階級・政財界の子どもたちが数多く通う名門校。

そこに転校してくる女学生が主人公だ。主人公は普段相当におっとりしているが、生粋のギャンブル狂でもある。

相手がいつどんな場所でどんなときにギャンブルを申し込まれても断ることはない。

イカサマを仕掛けられることも多い中、持ち前のギャンブルの強さで敵を打ち破っていく。

おすすめポイント

最も最近流行ったギャンブル漫画はなにかと言われたらこれでしょうか。

ギャンブル自体は学校で可能レベルのものですが、相手がなにかしらのイカサマを企んでくるのが特徴です。


主人公も相当狂っているレベルのギャンブル狂ですね。

アニメの顔芸とも言える描写や色気のある絵の影響で逆に避けている人もいるかもしれませんが、ギャンブル漫画としても十分に楽しめると思います。

第5位!賭ケグルイ双

河本ほむら 斎木桂 スクウェア・エニックス 2015年12月22日

あらすじ

政財界の有力者の子女たちが通う名門百花王学園。

百花王学園は日本最高の環境を有し、通う子女たちは日本を滑統べる役割を与えられている勝者たちばかり。

学園ではギャンブルが奨励されており、その勝負強さが日本を導く若者としての才とされていた。

主人公の芽亜里はその制度に驚愕し興味もなかったが、編入生ということもあって早速目をつけられてしまう。

当然最初の勝負は惨敗しつつもリベンジに成功。

ギャンブルへの慣れと怖さを知り種銭を手に入れた芽亜里は、学園の金持ちたちを見返し勝者になることを誓う…!!

「賭ケグルイ双」のおすすめポイント① 大人気漫画のスピンオフ作品

タイトルでわかるかと思いますが、「賭ケグルイ双」は「賭ケグルイ」のスピンオフ作品です。

ギャンブル漫画はあまり売上が伸びず、「カイジ」シリーズ以外はあまり知らない人も多かった。


その中で「賭ケグルイ」は2021年3月時点でシリーズ累計発行部数620万部を突破。

第2回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門でも3位を記録し、ギャンブル漫画の代表的な作品の1つとなりました。

テレビアニメ化も大成功しており第2期まで放映済み。


そして「賭ケグルイ双」はスピンオフ作品であるにもかかわらず、2022年にテレビアニメ化されることが予定されています。

このようにしっかりとした実績があるギャンブル漫画ですので、ギャンブル漫画を探している人には幅広くおすすめ出来る作品と言えるでしょう。

「賭ケグルイ双」のおすすめポイント② 本編と違うギャンブル漫画らしいギリギリの勝負が面白い

「賭ケグルイ」本編のストーリーは天才少女のギャンブル無双が基本でした。

今時らしい最強無双のストーリーと狂ったキャラたちの狂気的なギャンブルが魅力です。

ただ主人公が種銭も豊富で最強であったがために、「賭ケグルイ」の本編は主人公が勝つことは当然でギャンブル漫画らしいギリギリの勝負という魅力は薄かったように思います。


しかし「賭ケグルイ双」の主人公は反対で、最初の種銭はかなり少なく才能は優秀な凡人程度。

本編の主人公とは違いギャンブルそのものを楽しんでいるのではなく、前に進むためにギャンブルをしています。

そのため「賭ケグルイ双」の方がギャンブルに緊張感が生まれていますし、ギャンブル漫画らしいギリギリの勝負を楽しむことが出来るでしょう。


ストーリーの魅力が違うので「賭ケグルイ」が好きな人にはスピンオフとしての魅力だけになってしまうかもしれませんが、ギャンブル漫画好きには「賭ケグルイ双」の方が面白いと感じても不思議ではないと思いますよ。

「賭ケグルイ」を読んでいなくてもわかるストーリーなところも魅力とマッチしていますね。

「賭ケグルイ双」のおすすめポイント③ シンプルに作画が神

正直スピンオフ作品は作画が良くないことも多い。

しかし「賭ケグルイ双」に関してはそんなことは一切なく、別の描き手であっても神クオリティの作画で読むことが出来ます。


ギャンブル漫画は作画が一般向けじゃないことが多いですよね。

「賭博黙示録カイジ」は顎がとんがっていて苦手な人は多いですし、「嘘喰い」は青年向けに特化していて雰囲気もかなりダークで人を選ぶでしょう。

そんな中で「賭ケグルイ双」は最近の漫画らしい絵のタッチであり、本編より絵が綺麗という人も多い。

ギャンブル漫画には神作画作品がかなり少ないですが、「賭ケグルイ双」は多くの人におすすめできる神作画のギャンブル漫画ですよ。


>>「賭ケグルイ双」を無料で読みたい人はこちら

第4位!賭博覇王伝 零

あらすじ

義賊として振り込め詐欺グループから金を盗み出した主人公、被害者に金を返すことまではよかったが仲間をヤクザにさらわれてしまう。

そこに助けに入った結果大グループの総統在前に強制的に「ドリームキングダム」という大規模ギャンブル会場に参加させられる。

賞金1000億円のそのギャンブルに勝ち進むべく勝負を進めていくのだった。

おすすめポイント

理詰めで進めていくタイプのギャンブルですね。

様々な部分で主人公の秀才っぷりが発揮され、心理戦や肉弾戦ではないですが、細かな知識や計算、読み解く能力を楽しめると思います。


ギャンブル自体も命を張ったものが多いので緊張感を味わえますね。

この漫画はそんな要素プラステンポの良さがオススメポイント。

引き伸ばしてる部分がないのでだらだらせず読めるのが特徴です。

第3位!ONE OUTS

あらすじ

主人公は1打席勝負の賭け野球で無敗の投手。そこにプロ野球チームリカオンズの天才打者と出会い勝負することになる。

彼は優勝経験がなかった。そんな彼は2度目の戦いで主人公を負かし、主人公をリカオンズの優勝のため入団させる。

入団した主人公は通常の年俸契約ではなく明らかに投手に不利なワ

ナウツ契約をし、オーナーとの日々の野球によるギャンブルとチーム優勝のため野球に身を投じていく。

おすすめポイント

野球によるプレイヤーvsオーナーのギャンブルですね。

人間の心理を突きルールの穴をつくところが魅力です。純粋に野球で圧倒することはほとんどないですね。


契約自体が鬼難易度ですが打者や監督の心理を見抜く主人公に脱帽です。

野球に興味はなくともギャンブル漫画好きなら楽しめる漫画になっていると思います。

第2位!嘘喰い

あらすじ

多重債務者だった梶隆臣はパチスロ屋に入り浸っていた。

そんなある日、パチスロで斑目貘が悪戦苦闘しているのを見かけ、梶の手助けで貘は10万勝ちとなった。

偶然貘を助けただけだったがパチスロのお礼にと貘に裏カジノに連れて行かれ、梶は大金を手に入れることに成功。

さらに貘は闇金を騙し、闇金を潰したことで梶は闇金地獄からも開放された。

そうしてお金を稼ぎながら2人は親しくなっていくと、九重ビルのオーナーから1,000万を賭けたギャンブルを挑まれる。

血の匂いがプンプン臭う廃ビル、殺人者の匂いがするオーナー、凶悪な武器と身体つきの謎の人物。

さらには場を取り仕切る「賭郎」までもが登場し、果たして貘と梶は1,000万を手に入れて廃ビルから脱出することは出来るのか!?

おすすめポイント① ギャンブルの圧倒的迫力

嘘喰いの舞台は基本的に裏社会です。

登場人物は多くのデスゲーム漫画やギャンブル漫画のようにただの学生が登場するわけではありません。


悪にどっぷりと浸かった裏社会の人間たちとのギャンブルです。


さらにギャンブルでは「死」を賭けるものも多く、死に繋がる描写も重みがあってついその苦しみを想像してしまうほどですね。

ギャンブル内容もオリジナルのゲームが多く、複雑で読者が理解出来ないほど難解なものもあって面白い。


主人公が天才タイプではありますが、楽勝で勝ち続けるのではなく一戦一線が重い真剣勝負として描かれているのも面白いですね。

おすすめポイント② バトルシーンの迫力がバトル漫画以上

嘘喰いのギャンブルシーンをさらに盛り上げているのが、ギャンブル終了前後にあるバトルシーンです。

ギャンブル漫画を読んでいて、「負けても踏み倒せばいいじゃん」「なんで大人しく勝者を帰すの?」と思ったことはありませんか?


裏社会を描いていたり明らかに違法なギャンブルを開催している人間が、負けた時に暴力をちらつかせてこずに大人しく帰らせてくれるなんてことありえないですよね。

しかし嘘喰いではしっかりそのような人物への制裁シーンも描かれています。


1対1の殴り合い描写が多く、バトルシーンのジャンル的にはヤンキー漫画に近いかもしれませんね。

バトルの動きのある描写がものすごく上手く具体的で、そのおかげでバトルシーンに迫力とリアリティが生まれています。

正直、このバトルシーンだけの漫画だったとしても買いたいと思えるくらいのおすすめのポイントですよ。

おすすめポイント③ ギャンブル漫画の中でもトップクラスのボリューム

同じようなデスゲーム形式のギャンブル漫画ジャンルの中で、嘘喰いはトップクラスに長く連載しました。

同じジャンルの有名作品と単行本の巻数を比較してみましょう。

  • 嘘喰い 全49巻
  • LIAR GAME 全19巻
  • カイジシリーズ 全55巻+既刊13巻
  • 賭ケグルイ 既刊15巻
  • 咲-Saki- 既刊21巻
  • アカギ 全36巻

誰もが聞いたことあるような名作ギャンブル漫画たちですが、その中でも第2位の巻数を誇っています。

全49巻という巻数は読み応え抜群ですし、完結しているので最終回まで一気に読める点もおすすめポイントですね。


>>嘘喰いを全巻無料で読みたい人はこちら

第1位!賭博黙示録カイジ

あらすじ

主人公は自堕落に生きてるなか友達の保証人になってしまい多額の負債を抱えることに。

お金もなくただのフリーターには返せるあてはなく、悪徳金融業者が用意した一夜限りのギャンブル船に乗り込むのだった。

主人公は変わったゲームとイカサマを駆使する相手たちに苦戦しつつも高額ギャンブルの世界に見を焼かれていくことになる。

おすすめポイント

言わずとしれたギャンブル漫画の金字塔ですね。

人気も絶大で様々にメディア化されています。


ギャンブル漫画としても完璧で、ギャンブルに身を投じるものたちの真剣さが垣間見えると思います。

まだ見たことない人は必ず楽しめるでしょう。

何作もシリーズ化されているので読み応えもバッチリです。

ランキングの感想

調べてみるとギャンブル漫画は麻雀が圧倒的に多いですね。

麻雀漫画は麻雀を知らない人には難しいのでギャンブル漫画好きは是非参考にしてほしいです。

僕は全部読んでしまいましたので麻雀以外のギャンブル漫画もたくさん出てほしいですね。

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