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ヤンキー漫画おすすめランキング17選!!【2022年最新版】

ヤンキー漫画
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ヤンキー漫画はヤンキーたちの熱さやスリルが面白いですよね。

ヤンキー漫画を求める人は他の漫画にはない登場人物の愚直さと一本心の通ったキャラクターを求めていると思いますが、最近はそんな熱いヤンキー漫画は減ってきてしまいました。

手っ取り早く強くなって楽に周りに認められる「異世界なろう系」が流行っていますからね。

しかしそんな中でも熱い感情をストレートに表現するヤンキーたちに魅力を感じる人は少なくないはず。

そんな人達のためにヤンキー漫画の中でも特に面白いおすすめできる作品をランキング形式で紹介していきたいと思います。


ヤンキー漫画は無料になる頻度が多く期間が長いことも多いのでとっつきやすくて非常におすすめですね。

目次

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ヤンキー漫画おすすめランキングベスト17!!

特にヤンキーという人種に焦点を当てた漫画のみ掲載しました。

簡単なあらすじとストーリーの特徴もまとめて紹介。

ストーリーが非常に似ているものも多く、好きなヤンキー漫画と似たヤンキー漫画を探したい人に役に立つと思います。

さらに17作品まとめているのでヤンキー漫画の中でも別ジャンルのようにストーリーが違うと感じられるヤンキー漫画も掲載してあります。

普段と違うストーリーを読んでみると意外とハマったりしておすすめですよ。

第17位!どくヤン!

左近洋一郎 カミムラ晋作 講談社 2020年01月

あらすじ

ヤンキー高校がひしめく地区で一際異彩を放つ私立毘武輪凰高校。

ビブ高校の生徒はゴリゴリのヤンキーであったが、全員が本を愛していた。

そんなかなり変わった高校に、普通の生徒である野辺雷蔵が転校してきた。

登校して早々に野辺はカツアゲされたが、要求されたのはお金ではなく本…。

さらに助けに現れた獅翔雪太が手作り本まで取り出して…!?

【どくヤン!のおすすめポイント】ヤンキーだらけのギャグ漫画!

「どくヤン!」はヤンキーをメインにしたギャグ漫画です。

とにかく読書が好きなヤンキーたちとツッコミ役の主人公で成り立つギャグ漫画。

そのツッコミ役の普通の価値観と明らかにおかしい価値観のギャップで笑わせてくるタイプですね。


そしてタイトルの「どくヤン!」とは、読書をこよなく愛すヤンキーたちを示しています。

作画が男塾や北斗の拳のようなゴリゴリのヤンキーであることも笑えるギャップの1つですね。


たまにはこんなバカバカしいヤンキーギャグ漫画もありかなと思わせてくれました。

ヤンキー漫画が好きな人に箸休めとしておすすめしたい作品です。


>>「どくヤン!」を無料で読みたい人はこちら

第16位!サイコメトラーEIJI

あらすじ

サイコメトリー能力をもった主人公明日真映児。

彼は志摩刑事とメビウス事件で知り合い、以後彼女の頼みで多くの事件に関わっていくことになる。


友人にヤンキーグループのリーダーもおり、事件と同時にヤンキーグループの争いに巻き込まれていくことに。

殺人事件とヤンキー高校生の両立

序盤はサイコメトリーをメインにした気持ち悪い犯人、心に傷を負ったを追いかける事件ものの要素が強いです。

描写もこの漫画独特の表現が多いですね。

しかし中盤手前あたりからヤンキー要素が一気に上がります。


サイコメトリーはちょっと手助け程度で基本は誰かしらと喧嘩。

絵も上手で喧嘩シーンがしっかり描写されており、動きのあるシーンが面白い。


ヤンキー漫画おすすめランキングの中では高校生から大人まで幅広いジャンルの敵が出でくるのが特徴です。

男臭くない喧嘩漫画を読みたい方におすすめ。

第15位!べるぜバブ

あらすじ

ヤンキー高校の中でもトップクラスの強さを持っており、「アバレオーガ」として恐れられていた主人公男鹿辰巳。

ある日喧嘩の最中に赤ん坊を拾うことになってしまう。
そしてその赤ん坊は人類滅亡のために送り込まれた大魔王の息子だった。

手放そうとしたが懐かれてしまい、侍女悪魔にも育てることを強要されてしまう。


「子連れ番長」という名前を轟かせながら、絡んでくるヤンキーたちを一掃していく。

ヤンキー漫画ランキングの中で最も万人受けでおすすめ

ヤンキーのおすすめ漫画ランキングの中で最も爽やかな喧嘩漫画になります。

その代わりアクションシーンは少なめで圧倒的強さを示す描写だけのことも多い。

さらにヤンキー漫画の中でもトップクラスにドS描写が多く、S顔が多く登場します。

その表情が好きな人にはどストライクするであろうということでおすすめできる作品。


喧嘩漫画でありながら「蝿王紋(ゼブルスペル)」という証が右手についており、常人ではない能力を発揮します。

とはいえヤンキーたちの喧嘩シーンではあまり登場しませんが。

ギャグパート的な感じで雷の柱みたいな技を繰り出し、雑魚を一掃する時に使うことも多いです。

後半になるほど悪魔など超常的な力が登場するようになっていきます。

週刊少年ジャンプ産でもあり男臭さは少ないので読みやすいヤンキーを描いた漫画としておすすめ。

第14位!クローズZERO

高橋ヒロシ 武藤将吾 内藤ケンイチロウ 秋田書店 2009年4月8日

あらすじ

その街でトップクラスのヤンキー高校である鈴蘭男子高校。

滝谷源治は鈴蘭のトップを取るために転入する。

芹沢多摩雄が鈴蘭の現トップであろうという話を耳にしたことで彼を狙うことに決めた。

しかし中学時代の友人であり芹沢軍団のNo.2である辰川時生によってまずは挑戦権を手に入れることになる。

不器用な性格の源治は具体的にトップのとり方がわからなかったが、矢崎組の片桐拳と出会ったことでヤンキーグループGPSを結成。

本格的に鈴蘭制覇を狙っていく…!!

【クローズZEROのおすすめポイント】大人気映画の漫画版

ヤンキー映画の代表作品として有名になったクローズZEROの漫画版です。

相違点もちらほらありますが、なにより漫画版ならではの良さを楽しんでほしいところ。

原作のクローズに関してもヤンキーおすすめ漫画ランキングに入れようかとも思ったんですが、あちらは絵がかなり古めで人を選ぶでしょうし、ギャグ調も多めなのでクローズが気になった方はZEROから読むことをおすすめします。

完全オリジナルストーリーにはなりますが時系列的には1年前になるので問題ありません。


肝心な内容については鈴蘭高校内でのヤンキーたちの天下取り合戦なため、人物関係やストーリーがわかりやすくなっています。

ステージが広がることがなく最初に定められた鈴蘭制覇までまっすぐ進んでいくのでストーリーがしっかりしていておすすめですね。

男臭さや激しい喧嘩シーンは少なめで女性キャラもそれなりにコメディ要素として登場。

そのためヤンキーという人種のストーリーに焦点を当てた漫画になっていますね。


マイルドなヤンキーたちを描いた漫画であるため万人におすすめできる漫画でもあります。


>>「クローズZERO」を無料で読みたい人はこちら

第13位!愚連街

手石ロウ 小学館 2018年01月19日

あらすじ

東京都心から離れポツンと栄えた町「愚連街」。

天道マハルは上京して早々にバーでボッタクリにあってしまう。

そこにはたまたま五頭会の虎のように凶暴な男がいた。

違法店を片っ端から潰してまわるその男の名は虎坂シーマ。

シーマに懐かしさを覚え友達になろうとしたマハルだったがタイマンに発展。

さらにシーマの上のヤクザまで出てきてしまい…!?

愚連街のおすすめポイント① スラム街のような治安の悪さを楽しみたい人におすすめ!

「愚連街」はガチガチに治安が悪い場所に上京してきたヤンキーを描いたストーリーです。

ヤクザ、暴走族、ぼったくりバー、誘拐などなど、ヤンキーとの喧嘩や抗争以外も数多く登場します。


そして「愚連街」はヤンキー漫画の中では珍しく、喧嘩に武器でもなんでも使う世界。

ヤンキー漫画だと武器を使うヤンキーは卑怯者扱いで、実際序盤に1人くらいしか登場しなかったりしますよね?

しかしこ「愚連街」では治安の悪さこそ醍醐味ということもあってか、酒の瓶やバーの唐辛子すらも武器にしています。


そのため「愚連街」は喧嘩ばかりのヤンキー漫画としてではなく、治安の悪い街で生きるヤンキーが読んでみたい人におすすめの作品ですね。

愚連街のおすすめポイント② 主人公が田舎出身の憎めないヤンキー

「愚連街」の主人公は天然で天真爛漫な田舎ヤンキーです。

治安の悪さが目立つ「愚連街」ですが、主人公のおかげで読みやすいヤンキー漫画としておすすめできる作品になっています。

もし主人公が同じような悪だったらアンダーグラウンド感が強すぎて読み慣れていない人にはおすすめできなかったかもしれませんね。


犯罪お構いなしの人間たちの中で、主人公だけはスカッとする気持ちのいい性格をしています。

そして喧嘩の実力も天下一品で、人をすぐ友達と呼んで助けてしまう性格。


そのためヤンキー漫画でありながらもヒーロー漫画に近いストーリーになっており、その点も少年漫画が好きな多くの読者におすすめしたいポイントですね。


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第12位!WIND BREAKER

あらすじ

ヤンキーの頂点に立つべく治安最悪な地域にあるヤンキーだらけの風鈴高校に入学を決めた桜遥。

髪色が真ん中半分ツートンで分かれオッドアイでもあった桜は目をつけられやすかった。

そのため桜は「弱いヤツはオレを避けるように、強いヤツは俺を見つけるように」敵をぶっ飛ばしてきた。

当然桜は、ヤンキーの巣窟である風鈴高校でも「ド底辺の嫌われ者が喧嘩でてっぺんを取る」ことを目標にしていた。

しかし実際の風鈴高校のヤンキーたちが治安を守る「ウィンドブレーカー(防風鈴)」として街の人気者になっていたことを知る。

「街を守る正義の味方」に興味を示した桜は、さらに風鈴高校でてっぺんを取ることに情熱を燃やし始める…!!

他のヤンキー漫画とはひと味違う…!正義の味方のヤンキーたち!?

ちょっと変わった一般向けのヤンキー漫画としておすすめの作品。

基本的にヤンキー漫画は「周囲の嫌われ者」「社会の爪弾き者」というキャラがメインで、その中で不器用に足掻くというストーリーが多い。


しかし「WIND BREAKER」はそんなヤンキー漫画とは違い、入学したヤンキー高校の生徒たちは皆が正義の味方になるために入学し、在校生たちも街の皆にも頼りにされる人気者。

そのため普通とはちょっと違う、この漫画ならではのヤンキーの友情や青春が魅力的でおすすめですね。


「荒っぽくてはっきりした性格」「ストレートで不器用な感情表現」「熱さ必死さ」など、ヤンキー漫画らしいキャラの魅力はしっかり描かれているのも良い。

典型的な孤立ヤンキーだった主人公が良い仲間を持って徐々に変わっていくという青春ストーリーが面白いです。


肝心の喧嘩シーンですが、基本的に身内は正義の味方なので他校との抗争がメインとなります。

殴り合いの喧嘩は具体的にしっかり描写されていますし、躍動感があって迫力のある喧嘩シーンを楽しめました。


他校にはヤンキー漫画らしい悪党が多いため、悪を倒す正義の味方(ヒーロー漫画)という側面も印象的。

そのためヤンキー漫画特有のダークさやアンダーグラウンド感はなく、ダークなヤンキー漫画を読み慣れていない人には特におすすめしたい作品ですね。


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第11位!下北ジャンクロード

あらすじ

黒鬼として恐れられ東京最強候補と謳われる黒澤公平。

圧倒的な喧嘩の強さを持ち、弱い方につくというポリシーはカリスマ性を感じさせた。

黒澤は強くてかっこいい自分は女にモテると信じていたが一切そんなことはなく、ヤンキーはモテないことを悟る。

モテたくて仕方ない黒澤はヤンキーを卒業することを誓った。

しかし卒業したことを信じられないヤンキーたちが次々に黒澤に襲いかかり…。

果たして黒澤はヤンキーを卒業できるのか!?

コメディ要素の強いヤンキーの人間味がおすすめの作品!

モテたくてヤンキーをやめると誓ったところから始まるヤンキー更生ストーリーです。

とはいえ実際には喧嘩を吹っ掛けられる事が多く、多くのヤンキーとの喧嘩シーンが描かれています。


喧嘩をやめると誓っただけのことはあり、理由のない喧嘩は一方的にボコられるだけというのも珍しいですね。

喧嘩する時は「誰かを守る時」「先約がある時」などの仕方ない理由がある時のみで、それがまたカリスマ性を感じさせます。


喧嘩の腕はピカイチで、一般的なヤンキー相手ならボコられ続けて体力切れさせることで勝利することも可能なほど強い。

絵も上手なので喧嘩や表情に迫力があり、各章のクライマックスはヤンキー漫画らしい熱い喧嘩シーンが楽しめておすすめですよ。


コメディ色が強い作品ではありますが笑える漫画というわけではありません。

主人公の人間味やカリスマ性をふんだんに味わうためのコメディ色となっています。

テンポの良いコメディ展開がサクサク読める読みやすさに繋がっている点も良いですね。


ダークな一面もなく王道的なヤンキー漫画ではありませんが、絵も上手で読みやすいので漫画好きに広くおすすめしたい作品です。


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第10位!イレギュラーズ

あらすじ

常星学園高等学校に通う2年生の日比野塁斗。

現在の常星学園は勉強に力を入れており、日比野が所属する野球部メンバーは4人だけ。

かつては甲子園優勝も経験し春夏連覇も成し遂げた名門高校だったが、今は監督すらおらず見る影もない。

ある日、日比野は抗争恐喝なんでもござれの極悪高校である盟侠高等学校のトップ5に絡まれてしまう。

しかしそのとき、中学時代に名を轟かせ暴力事件で表に出なくなった火狩将太郎と出会った。

そして部員が9人に満たない野球部は連合チームを結成することを許可されたが、そこには絡まれたばかりの盟侠高校トップ5がいた!

さらに火狩将太郎まで加わり、嫌われ者共(イレギュラーズ)の野球物語がスタートする…!!

【イレギュラーズのおすすめポイント】ヤンキーたちのハチャメチャな野球が魅力!

「イレギュラーズ」は一般高校生とヤンキーがミックスされた野球漫画です。

ヤンキーのスポーツと言ったら野球!、と言えるくらい人気の組み合わせ。


基本的にヤンキーの野球漫画は不器用さと熱さが全面に出た青春ストーリーが多いです。

もちろん「イレギュラーズ」にもその魅力はありますが、「イレギュラーズ」はちゃんと練習してきた部員とヤンキーたちをミックスしたことで、甲子園を目指す野球漫画としての魅力もバッチリ描かれているところが良い。

ヤンキーたちとの熱い青春と野球漫画としての熱血という両方の熱さを味わえるところがイレギュラーズのおすすめポイントですね。


ヤンキーならではの身体能力の高さもしっかり描かれており、下剋上ストーリーにも期待が持てるところ。

足の速さ、目の良さ、パワーなど長所を活かした野球も面白く、青春や熱血だけでなくシンプルに野球漫画としてもおすすめしたいです。


作画もハイレベルで読みやすいですし、全体的にハイクオリティのヤンキー野球漫画ですよ。


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第9位!六道の悪女たち

あらすじ

不良軍団の玩具にされていた主人公六道桃助。

彼はある日、友達と家で遊んでいる最中に祖父が残した巻物を見つける。

それは祖父が家宝にしていたもので、中には陰陽師が化け物を倒すために使った術が書かれていることを思い出した。

その瞬間突如巻物が光りだし、六道の額には六芒星のマークが刻まれる。

次の日の朝から六道は多くのヤンキー女に助けられることが増えた。

さらに最強のヤンキー女が自分に惚れていることに気づき…!?

ヤンキー漫画のラブコメとして最もおすすめしたい作品

最近の少年ヤンキーラブコメ漫画の代表格とも言えるおすすめ作品です。

いじめられっ子の主人公を見たヤンキー女達は無条件で主人公に惚れていくというストーリー。

設定的にハーレムラブコメと思いきやそんなことはなく、主人公に惚れたヤンキーを改心させることで主人公への恋心が消えていきます。

その中で最強のヤンキー女に惹かれていき、他のヤンキー女のトラブルを解決しながら最強ヤンキー女とラブコメしていく物語。


ラブコメ作品の中では非常に喧嘩シーンが多く、ヤンキー女が惚れるという設定を上手く活かしている作品です。

そのためラブコメ漫画であってもヤンキー漫画の喧嘩シーンが大好きの人にもおすすめしたいヤンキーラブコメ。


ラブコメらしく絵が上手なため、他のラブコメ漫画にはないヤンキー女の可愛さがよく描かれています。

さらにその絵の上手さは喧嘩シーンにも現れており、ヤンキー漫画特有の男臭さや古臭さを排除した上で喧嘩の迫力を感じることができるでしょう。


ヤンキー漫画としてもおすすめできますし唯一のヤンキーラブコメ漫画としてもおすすめできる稀有な作品ですね。


>>「六道の悪女たち」を無料で読みたい人はこちら


>>ヤンキーメインのラブコメ漫画のおすすめはこちら

第8位!クローバー

あらすじ

奈良友基は友達がおらずヤンキーにいじめられることもあったが、ボロボロのカワサキバイクの修理に夢中になり楽しんでいた。

そんなある日小学生の頃に仲が良かった美咲隼斗がヤンキーの姿で目の前に現れる。

彼は友基に絡むヤンキーを一蹴できるほどの喧嘩の強さを持っていた。

友基と隼斗にはもう1人仲が良かった花山健次がいた。

彼はかなり大きい体格とその強さからヤンキーに利用され、他校の生徒にも有名なヤンキーとなっていた。

隼斗の影響でこの3人は再び仲良くすることになり、さらに彼の影響で3人は多くのトラブルに巻き込まれていく。

ヤンキー漫画の青春を描いた作品としておすすめ

喧嘩シーンももちろんあるものの、ヤンキー漫画の中では比較的友情や釣りなどの青春シーンが多い作品です。

3人主人公の青春ヤンキー群像劇というだけでも他にはない良さがありおすすめしたい漫画ですね。

最近のヤンキーの青春を描いた漫画の中では最も長く連載した作品であり、その面白さの裏付けとなるでしょう。


他のヤンキー漫画に比べ釣りや恋愛などの青春イベントが多い作品のため男臭い抗争や喧嘩だけを楽しみたい人にはおすすめできない作品ですかね。

しかし学園漫画と比べると喧嘩シーンはもちろん多いですし登場人物の多くはヤンキーです。


これらのことからヤンキー漫画を普段読んだことがない人にも非常に読みやすくおすすめしたい作品。

もちろん最近の連載ということで絵も綺麗で読みやすく、元々ヤンキー漫画が好きな人にもヤンキーの青春を楽しめる作品としておすすめですね。


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第7位!復讐の毒鼓

あらすじ

秀が死んだ。

病院に向かう父親も交通事故で死んでしまった。

母親もうつ病の末行方不明に。

双子の兄である神山秀の死をきっかけに家族が壊れてしまった。

ヤンキーだった弟の毒鼓は秀をいじめ抜いた上死まで追い込んだヤンキーたちを潰すことを決意し、秀になりきって泰山高校に潜入する…!!

スカッと復讐系でおすすめの最強ヤンキー

最近のヤンキー漫画と言ったらこの漫画というくらいおすすめの作品。

ヤンキー漫画にありがちな昭和感はなく、新しいながらも男臭さはばっちり表現していて多くのヤンキー漫画好きにおすすめしたい作品です。。


弟をヤンキーグループに殺されたことでヤンキーグループを下位から徐々に潰していくところが面白い。

潰すことがメインのため同格の喧嘩はあまりなく、ヤンキーの喧嘩でありながらも爽快さが重視されています。

さらに主人公が圧倒的な実力を持つヤンキーであっても死んだのが優等生の兄なのでストーリー自体はダークで重め。

主人公が非常にクールなためヤンキーの熱い友情はなく、実際のヤンキーらしい非情な性格が魅力的でもあります。

元が韓国の漫画のためシャープな顔と鋭い目つきがその威圧感を高めていますね。


ピッコマで連載しているため大部分が1日待てば無料で見られるというのも大きいでしょう。

アプリで手軽に無料で読めるヤンキー漫画として最もおすすめです。

さらにピッコマでは同じ作家の似たようなストーリーのヤンキー漫画として「復讐の毒鼓2」「復讐の毒鼓3」「復讐の毒鼓REWIND」「頭」「総帥」と数多く完結作品や連載作品が掲載されています。

それぞれが非常に話数が多く見ごたえがあり、さらにシリーズが分かれているためストーリーの引き延ばしもなく面白いですね。

全カラーでもあるためヤンキー漫画に慣れていない人にもおすすめできる作品となっています。


>>復讐の毒鼓を無料で読んでみたい人はこちら

第6位!OUT

みずたまこと 井口達也 秋田書店 2014年01月24日

あらすじ

少年院から出院したばかりの主人公井口達也。

彼は狛江の狂犬としてヤンキー界でもトップクラスの強さであり、狛江愚連隊という暴走族の特攻隊長を努めていた。


しかし出院の条件で狛江以外の地で新しく生活を始めることを条件とされていた。

さらに保護観察官の監視でもあったため、喧嘩から足を洗おうと叔父夫婦のもとで働きながら暮らすことになる。



にもかかわらず出院してすぐ暴走族「斬人」の副総長安倍要と遭遇し喧嘩になってしまう。

辛くもその喧嘩に勝利し、要とは意気投合した。


そして要とつるむようになるうち「斬人」ともつるむようになり、喧嘩の世界に巻き込まれていくようになる。

【OUTのおすすめポイント】喧嘩と男臭さが魅力的なオールドヤンキー漫画

「OUT」はひたすら喧嘩に巻き込まれていく昭和の王道とも言えるヤンキー漫画です。

その義理人情を重視する男臭さが魅力的な作品になっています。


その中でも「OUT」は新し目の絵で作画レベルもかなり高い。

喧嘩に迫力がありますし登場人物の全力がモロに伝わってきます。


「東京卍リベンジャーズ」が大流行した影響で、ヤンキー漫画に興味があるけど絵が古すぎるのは読みにくいという若い人も多いでしょう。

そんな若い人が王道的なヤンキー漫画を楽しむ第一歩目としておすすめの作品です。


主人公は保護観察付きであるためヤンキーグループには所属しませんが、仲のいいヤンキーグループに味方した後はひたすら敵対ヤンキーグループと喧嘩します。

相手は基本暴走族グループでヤクザ等は出てきませんね。

そのためオールドタイプの王道ヤンキー漫画であってもダークさがなくて読みやすいので、幅広いライト層におすすめの作品と言えるでしょう。


>>「OUT」を無料で読みたい人はこちら

第5位!CUFFS 傷だらけの地図

あらすじ

東京で街一番のチンピラとして恐れられていた主人公。

喧嘩の腕で圧倒的な力を誇っていたが、恨みを持っていたヤクザに拳銃で殺されてしまう。


しかし目が覚めると高校生の身体、加えて昔に捨てた妻の息子に乗り移っていた。

そしてその圧倒的強さでヤンキー界に名を轟かせていく。

男臭さをこれでもかというくらい描かれたヤンキーたち

リアリティのある喧嘩漫画としておすすめの作品。

相手は他校のヤンキーだったり、それに準ずる相手。

ヤクザや極道キャラはあまり出ませんが紹介しているおすすめランキングの中でも男臭い漫画になっています。

OUTに似ていますがこちらのほうが昭和感が強くヤンキー漫画を探している人にはぴったりではないでしょうか。

OUTよりヤンキーの友情が薄めの分、男気を意識したヤンキーたちが多くおすすめですね。

筋肉ゴリゴリだったりエグい表現はないので男臭い中でもかなり見やすいかと。

喧嘩の仕方自体にもかなりリアリティがあっておすすめです。

男性なら一度は読んでほしいヤンキー漫画といってもいいくらい面白くおすすめですね。

90年代に流行ったヤンキー漫画はこちら


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第4位!チカーノKEI~米国極悪刑務所を生き抜いた日本人~

あらすじ

主人公のKEIは日本ヤクザだったが、ハワイのホノルルで逮捕されてしまう。
1980年代に米国刑務所の「ランパーク」に収容されるが、そこにKEI以外の日本人はいなかった。

この刑務所では抗争が起きるだけではなく、喧嘩やドラッグで月に10人ほどの死人が出るほど荒れ狂っている。

人種によってグループが分かれているランパークでは、唯一の日本人であるKEIが生き残るのは絶望的だった。
そんな中、メキシカンチームで一大勢力の「チカーノ」でも一目置かれていたロムロと出会う。

絶対に争いは避けなければならない状況だったはずがタイマンにまで発展してしまい…!?

リアリティのある極悪ヤンキーを見たかったらこの漫画がおすすめ!

ヤクザとギャングが舞台ではありますが、ストーリー内容は完全にヤンキー漫画。

刑務所内でのヤンキーたちの抗争や喧嘩を楽しむ漫画となっています。


最大のおすすめポイントは、この漫画には実際のモデルがいるということ。


中学時代から極道世界に入り、93年にFBIに逮捕されたチカーノ・ケイ氏がモデルになりました。

そのため、アメリカ刑務所内のリアルな迫力や緊迫感が味わえる作品としておすすめですね。


実体験という裏付けがある状態で刑務所の解説や常識が描かれているところも面白い。

ちなみにケイ氏によれば、この漫画の刑務所である「ランパーク」はレベル1~5の中で最大のレベル5刑務所とのことです。


ヤクザがモデルではありますが、ダークで静かで重いストーリー性ではありません。


絵が上手く、最近の作品なので読みやすいところもおすすめポイント。

ヤンキー漫画にもリアリティが欲しい!という人にはトップクラスにおすすめしたい作品ですね。


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第3位!セブン☆スター

あらすじ

脱法ハーブが流行り多くの高校生が巻き込まれた時代。

マッドネス、ヤンキー高校の番長、暴走族の頭、ギャングチームの頭など各ヤンキーチームのリーダークラスがこれを止めるために動いた。

止めるために動いたチームは7人で構成され、脱法ハーブの元締めを壊滅。

このチームは伝説になりセブンスターと呼ばれるようになる。

その後解散していたが、マッドネス川谷卓三を中心に再び仲間たちは集まり始めた。

セブンスターたちの周囲で次に起こる事件とは…!?

新しいおすすめヤンキー漫画といったらこれ!

2014年から連載し2作目も完結、3作目が2020年に始まったという最も最近のおすすめできるヤンキー漫画。

すでにレジェンドとなっているヤンキーたちが舞台というのもヤンキー漫画の中では珍しいのではないでしょうか。

ヤンキー高校の番長、暴走族、ギャング、愚連隊、一匹狼、マッドネス、最強の男など、各ヤンキー漫画で主役級の人物たちを同チームにして描いた作品。

そんなオールスターチームが面白くないわけがないですよね。


1作目ですら最近の作品であるため、最近の綺麗な絵でスタイリッシュなストーリーがおすすめの作品。

ヤンキー漫画の代表的な成り上がり抗争ストーリーではありませんし、ヤンキー高校生の青春を描いているわけでもありません。

しかし男臭さだけを全面に出すヤンキー漫画とは違いますし、各キャラクターが大人であるためよりリアルでスタイリッシュな大人ヤンキーのストーリーが面白いくておすすめ


今の10代20代の人が他とは一味違うヤンキー漫画を探す際に、最も読みやすくトップクラスにおすすめしたい作品ですね。


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第2位!ギャングキング

あらすじ

和彫りのジミーと呼ばれた彼の周りにはヤンキーが常に集まっていた。

それは高校生ということを活かし、学校内で3000円で彫り師のアルバイトをしていたからだ。

彼は世界一の彫り師を目指していたが、彼は喧嘩の強さも一流だった。

ヤンキーが多く集まる高校でヤンキーの中心にいる上に喧嘩も強いとなると問題が発生するのも当然のこと。

多くのトラブルに巻き込まれる波乱万丈な毎日でジミーの青春を描いていく。

2000年以降の大ヒットヤンキー漫画

彫り師が主人公のヤンキー漫画。

ヤンキー漫画の中で入れ墨等が入っているキャラクターは多くいますが、それでも彫り師をメインに取り扱っている作品は珍しく、それだけでおすすめできる要素ですね。


さらに1200万部売り上げたという点でもその大人気さと面白さを裏付けるおすすめポイントです。

2000年以降に1作目が1000万部をの売上を出した作品は「ギャングキング」と「東京卍リベンジャーズ」しかありません。


ただ彫り師の仕事をメインで描いているわけではなく、ヤンキー漫画として定番に喧嘩や抗争がメインとして描かれています。

最近でトップクラスに人気、定番のストーリーという点でヤンキー漫画が好きな人ならシンプルにおすすめできる作品です。


さらに2021年4月27日に完結したので10代20代の人が長期休みに一気読みできるヤンキー漫画としてもおすすめですね。


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第1位!東京卍リベンジャーズ

あらすじ

底辺とも言えるような生活を送っていた26歳主人公花垣武道。

ある日、人生で唯一できた元カノ橘日向とその弟橘直人が暴力団の争いが原因で死亡したと聞く。


さらに次の日、武道自身が何者かにホームから突き落とされてしまう。


しかし直後、彼は12年前にタイムリープしていた。


12年前の弟と触れたことで現代に戻ってくることに成功し、その影響で過去が変わり直人が死なず武道をホームから助けた現実に変わっていた。

そして直人と協力しタイムリープを駆使して日向を救うことを決意する。



この日から何度もタイムリープをすることになり、12年前の暴力団メンバーたちと交流を深めていくことになる。

タイムリープ×ヤンキーという異色のおすすめ漫画

ドラマにもなったプロポーズ大作戦のヤンキー漫画バージョンです。

武道は喧嘩が弱いですが、暴走族グループの争いが面白い。

暴走族グループ同士の闘いが基本なので多人数vs多人数戦も多いのが他のヤンキー漫画にはないおすすめポイント。

相手も強敵なので武道自体はボコボコにされますが、その男気に周りの人間がどんどんついていきます。


タイムリープ漫画としてだけでもおすすめしたいほど良くできており、タイムリープと喧嘩の流れがスムーズ。

タイムリープのおかげで喧嘩シーン突入がサクサク進み、起承転結がはっきり分かれていて中だるみがなく読みやすさが格段に上がっていておすすめですね。

ストーリーの流れがジャンルと無関係にしっかりしていて面白い。


喧嘩漫画、ヤンキー漫画、タイムリープ漫画としてトップクラスにおすすめで、ランキング堂々の1位の漫画といえるでしょう。

>>最近のヤンキー漫画はこちら

>>東京卍リベンジャーズを無料で読む方法はこちら

【ヤンキー漫画おすすめランキングまとめ】ヤンキー漫画は絶滅危惧種…

実はヤンキー漫画で新しい作品というのは意外と少ないんです。

そもそもヤンキーという人種が現代において古いのかもしれません。

楽さや無双が流行りの昨今ですが、今こそ必死さを全面に出したヤンキーたちを描いた漫画をおすすめしたいですね。


ヤンキー漫画おすすめランキングの中で上位はヤンキー漫画好きならほとんどの人が読んでると言ってもいいくらい有名かもしれませんね。

それでもまだ読んだことがない人がいたら本当に面白くておすすめなので読んでみてほしいですね。


ヤンキー漫画を高校生の抗争や喧嘩だけを中心として描いた作品ばかりと思っている人はここに挙げている作品を読むとその間違いに気付けるでしょう。

感情を普通の漫画より強く表現した青春系やラブコメなどもヤンキー漫画としておすすめできるくらい面白いですよ。


ヤンキー漫画は無料期間になっていることがよくあるので時折探してみるのをおすすめします。

新しいヤンキー漫画を探している人は是非参考にしてみてくださいね。

他にも売上からみるヤンキー漫画ランキングを作っているので人気作を探している方はそちらがおすすめです。

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