呼び出された殺戮者【ネタバレ感想】なろう系ダークファンタジー漫画

ネタバレ

呼び出された殺戮者を読んでみて感想を書いてみました。

全2巻のなろう系ダークファンタジーです。
漫画は2巻ですが小説版は多く出ているのでそちらもどうぞ。

ネタバレもあるのでご注意ください。

あらすじ

主人公遠野一二三のもとに神と武の神と名乗る者が現れた。

一二三の剣術の実力は天賦の才とたゆまぬ努力で人の限界を超えるに至ったと神に言わしめる。

そんな彼が異世界に転移しなければならないと宣告された。


召喚された先では自由にしてよいと言われ、両方から神の力と武の加護を与えられる。

さらに一二三が死の匂いを色濃く放つということで死神にも闇の属性を付与されることになった。


一二三は神に利用されることは許せなかったが、存分に魔物や人を殺せるようになったことに感謝する。

さらに死神を気に入らないという理由で殺してみせた。


そして召喚された先で事情を聞き、姫以外の騎士たちを全滅させる。

更に召喚される原因を作った王を狙い、その周りの多数の騎士たちも斬り伏せる。



邪魔なものを全て斬り伏せ国王の財産をも奪い取っていった。


こうしてこの異世界に神と王を殺した男が解き放たれることになる。

厨ニ感満載のダークファンタジー

厨ニ感満載のダーク系勇者です。

命を奪うことを渇望していて魔物を好きに殺せる世界に行くことを喜ぶほど。


理由があれば人を殺していいと発言しているので生物に関わらずの欲求でしょう。

転移するときに「殺しまくって恐怖で世界を満たす」というような発言をしています。


能力を手に入れた上で戻ってこれたら元の世界もかき乱したいと発言していますね。


性格的にも無口というわけではありませんが、発言内容はだいたいダーク系か厨ニ病的。



なろう系だけあってしっかりとチート能力は持っています。

付与されたのは
【神の力】 刀の切れ味向上と曲がらず錆びず欠けもしない
【武の加護】 能力そのものを飛躍的に向上させる
【闇属性付与】 闇魔法が人知を超えたレベルで使えるようになる

の3つです。


しかし能力で無双するタイプのなろう系ではないですね。


あくまで元々強かった剣術をさらに強化するバフのようなもの。

ですので戦闘面は剣術がメインになってます。

ダーク系主人公というだけあって厨ニ病的で残虐な行動をしていくのが魅力。


行動も召喚された瞬間に姫の喉元に剣を押し当てているほど悪党的描写。



大事なのはダークヒーローものと違って、復讐やなにかしら人々を救う根本になっているわけでもないということです。


しかし残虐といってもさすがに姫は斬り伏せませんでしたし、片っ端から殺すといった行動はしない様子。

町にある店などから略奪をするわけでもありません。


あくまで片っ端から殺したいけど敵対者オンリーということですね。

呼び出された殺戮者より

ダークさ極振り漫画

絵が微妙なんですよね。

丁寧さはありますが動きのある描写や人物絵がなんとも…といったところ。


しかしそのおかげかグロい場面も多いんですけど、そこまでグロく感じずにに見れちゃいます。


女の子の奴隷を2人すぐに仲間にしますが、恐れられますしハーレムはなし。

主人公自身もあまり興味をもってない様子。

さすがになろう系ですしある程度の好意は持つようになっていきますが…



これだとストーリーをメインで楽しむ漫画といえるでしょう。


というより主人公の残虐っぷりですね。

感想まとめ

ヒーロー感がない完全なダーク系厨ニ主人公はなろう系でも初めてみたかもしれません。

なんだかんだ良いことしますしねどの主人公も。


そのため冒険感やハーレム、アクションは薄いです。

なのでダーク系主人公特化な魅力の漫画として考えたほうがいいでしょう。



全2巻なので読み終わった後はなろうか小説版を読むことになります。


無料で試し読みもあるのでぜひ利用してみてください。

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